こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。

■ ご依頼の背景

ご相談くださったのは、奈良県生駒市にお住まいの30代女性・A様。
共働き夫婦で、子どもは小学2年生の女の子が1人。
日々の家事と育児、仕事に追われながらも、「平穏な家庭」を信じて疑わなかったと言います。

そんなある日、夫が風呂場にスマートフォンを持ち込むようになったのをきっかけに、A様の中で違和感が広がっていきました。

「聞いても『仕事の連絡』の一点張り。でも、あの目は嘘をついている人の目でした。」

■ ご依頼から調査開始まで

初回のご相談では、涙をこらえながらも淡々と状況を説明されていたA様。
「真実を知ることが怖いけれど、このまま曖昧にしたままでは、娘のためにも良くない」と、調査を決意されました。

■ 浮気の証拠を掴むまで

調査は、ご主人が「残業」と言って遅く帰宅する金曜日の夜を中心に実施。
3回目の調査で、特定の女性と食事をし、そのままラブホテルに入る決定的な証拠を確認。
さらに、相手女性は同じ職場の部下で、既婚者であることも判明しました。

「頭が真っ白になりました。でも、同時に『やっぱり』とも思いました。」

■ A様の決断

調査結果を受け取った後、A様は冷静にご主人と向き合い、事実を認めさせました。
そして、相手女性に対しては弁護士を通して慰謝料300万円を請求。
ご主人には「これ以上の裏切りがあれば即離婚」という条件のもと、再構築の機会を与えることを決意されました。

「簡単に許せることではない。でも、娘にとっての父親を一度は守ってあげたい。
そのためには、私自身が事実と向き合い、強くならないといけないと思いました。」

■ 浮気調査は“未来”のための行動

浮気の証拠を持つことは、感情的な争いを防ぎ、法的にも自分を守るための大切な手段です。
探偵への相談は、疑いからではなく、「自分と家族の未来を守る第一歩」と私たちは考えています。

「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。