石油コンビナートの街で、有責配偶者の妻が離婚を求めてきた——不倫した妻が離婚請求。夫が選んだ『離婚しない』という権利の行使
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、三重県四日市市にお住まいのご相談者様からご依頼いただいた、浮気調査の例をご紹介します。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
【浮気調査の実例・法的対応の記録】
「工業都市・四日市市。不倫をした妻が突然、離婚を求めてきた。普通は被害者である夫が離婚を求めるケースが多いが、この案件は逆だった。不倫した有責配偶者が離婚を求めることへの法的な対応として、夫は『離婚しない権利』を行使した」
■ プロローグ|「不倫した妻が、離婚してほしいと言ってきた」
四日市市に暮らす
依頼者(30代男性)の妻(30代女性)が、
「離婚したい」と言ってきたのは、
ある夜の食事中だった。
「突然だった。
何も前兆がなかった、とは言えない。
夫婦の会話が減っていたのは確かだった。
でも、離婚という言葉が出るとは思っていなかった」
「理由を聞くと、
価値観の違い、という答えだった。
具体的な話をしてくれなかった」
依頼者は、
妻の態度の変化の裏に
何かあるのではないかと感じた。
「価値観の違いという言葉は、
何かを隠している時に使われることがある。
直感で、そう思った」
当社への依頼が届いた。
■ 調査結果|「不倫相手のもとへ行くために、離婚を求めていた」
調査の結果、
- 妻は四日市市内の職場で知り合った
30代の男性と、
半年以上にわたって関係を持っていることが確認された - 近隣市内のホテルへの出入りが複数回確認された
- 妻が「離婚したい」と言ってきた時期は、
不倫相手との関係が深まった時期と一致していた - 妻は不倫相手との関係を正式なものにするために、
離婚を求めていたとみられた - 証拠として十分な内容が確保された
「不倫した当事者が、
不倫相手のもとへ行くために
離婚を求めていた。
有責配偶者による離婚請求だった」
■「不倫した妻が、離婚を求めてくる。その法的な意味を知った」
報告書を受け取った依頼者は、
弁護士に相談した。
弁護士から、重要な説明があった。
「不倫をした有責配偶者からの離婚請求は、
原則として認められません。
つまり、あなたは離婚に応じないという選択肢があります。
また、離婚に応じる場合でも、
有責配偶者であることを理由に、
非常に有利な条件を引き出せます」
「離婚しない、という権利が私にはある、
と初めて知った。
それは、武器になると思った」
依頼者は戦略を立てた。
「離婚はしない、と妻に伝えた。
有責配偶者から離婚を求めることは、
法的に難しいことを説明した。
妻の顔が変わった」
■ 養育費の交渉|「離婚しないことで、有利な立場を作る」
依頼者には、
小学生の子どもが1人いた。
「子どものことを考えると、
離婚した場合の養育費をしっかり確保することが
最優先だった」
「離婚しない、という立場を維持することで、
相手側の焦りを引き出した」
妻側の弁護士から、
離婚条件の提示があった。
「養育費について、
算定表では月に5〜6万円程度が
相場とされていた。
でも、こちらが有利な立場を維持しながら交渉したことで、
月に12万円という提示を引き出せた」
「有責配偶者からの離婚請求、
不貞行為の証拠、
子どものための養育費。
これらを全て組み合わせて交渉した結果だった」
最終的に、
- 養育費:月12万円(算定表の基準を大幅に上回る額)
- 不倫に基づく慰謝料:350万円
- 離婚慰謝料:別途150万円
という条件で、
離婚が成立した。
「最初に離婚してほしいと言われた夜から、
8ヶ月かかった。
でも、急がなかった分、
子どもの将来を守る条件が引き出せた。
急いで離婚していたら、
この条件は出なかった」
■ まとめ
→ 不倫をした有責配偶者からの離婚請求は、原則として認められません。「離婚しない」という選択肢があります。
→ 離婚しないという立場を維持することで、養育費・慰謝料の交渉を有利に進められます。
→ 証拠が揃っている状態で交渉に臨むことで、算定表を大幅に上回る養育費・慰謝料が実現することがあります。まずはご相談ください。
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