深夜に人を乗せる仕事!-別の縁を運んでいたなんて!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、「タクシー運転手として深夜に働く夫の不倫」が発覚した、宇治市在住の40代女性からのご依頼による調査の実例をご紹介します。
■ ご相談者様の背景|「深夜勤務の夫を20年支えてきた」
ご相談者様は宇治市にお住まいの40代女性。
夫(40代男性)との間に、
大学1年生と高校2年生の子どもが2人いました。
夫は京都市内のタクシー会社に勤務する、
タクシー運転手でした。
- 隔日勤務(1日勤務・翌日非番のサイクル)
- 主に夕方から深夜の時間帯の乗務が多い
- 深夜の繁華街での乗客が多く、収入が安定している
- 20年以上同じ会社に勤める、ベテランドライバー
ご相談者様は宇治市内のスーパーで、
食品部門のパートリーダーとして働いていました。
- 週5日・7時から13時の早朝勤務
- 部門のパートスタッフの取りまとめも担当
- 20年以上同じスーパーに勤めるベテランパート
「夫は深夜、私は早朝。お互いに時間帯がずれた生活だったけど、それが当たり前になっていた」
■ タクシー運転手という職業の特殊性|「深夜に一人で車を走らせる仕事」
タクシー運転手の仕事は、
深夜に一人で車を走らせるという特殊な環境があります。
乗客との会話が弾むこともあり、
中には常連客として親しくなる人も出てきます。
「深夜のタクシーって、いろんな人が乗ってくる。その分、話しやすい雰囲気になることもある」
と夫は以前、話していました。
■ 違和感の始まり|「深夜勤務のはずが、売上が変わらないのに帰りが遅い」
違和感が始まったのは、
約1年前のことでした。
タクシー運転手は、
勤務終了時間が決まっているわけではなく、
乗客の状況によって帰宅時間が変わることがあります。
しかし以前は深夜2時から3時ごろには帰宅していた夫が、
朝4時・5時になることが増えてきました。
「深夜の時間帯の乗客が増えたんだろうと思っていた」
しかし月の売上報告を見ると、
以前と大きく変わっていませんでした。
「帰りが遅くなっているのに、売上が変わらないのはなぜか」
という疑問が生まれました。
【さらなる違和感】非番の日の昼間の外出
非番の日は自宅で休むことが多かった夫が、
「知人と会う」という理由で昼間に外出することが増えました。
- 月に2〜3回の外出
- 帰宅は夕方ごろ
- 「誰と?」と聞くと「タクシー仲間と飯食った」という答え
■ 子どもの言葉|「お父さん、最近帰り遅くない?」
大学生の上の子どもが、
ある朝ご相談者様に言いました。
「昨日、朝5時過ぎにお父さんが帰ってきたのを聞いた。最近帰り遅くない?」
深夜から早朝にかけての帰宅が、
子どもにも気づかれていたのでした。
「子どもが気づいているということは、本当に変わっているということだ」
当社へご依頼いただきました。
■ 調査の方針|「深夜勤務後の帰宅前の行動を確認する」
今回の調査では、
- 深夜から早朝にかけての勤務終了後の行動確認
- 「タクシー仲間との食事」とされる非番日の外出実態
- 特定の人物との接触の有無
- 関係の深さ・継続性の確認
を中心に進めました。
■ 調査開始|深夜勤務後の行動を追跡
夫が深夜2時ごろに最後の乗客を降ろした後の行動を確認しました。
乗客を降ろした後、
会社への帰庫ではなく、
別の方向へ車を走らせました。
■ 向かった先|「深夜のファミリーレストランだった」
夫が向かったのは、
京都市内の24時間営業のファミリーレストランでした。
そこには、
30代とみられる女性が先に席についていました。
- 深夜3時近くに二人でファミリーレストランで食事
- 以前から何度も会い慣れている様子
- 1時間ほど過ごした後、女性を乗せて移動
- 伏見区内のマンションで女性を降ろした後、帰宅
■ 相手女性の素性|「タクシーの常連客だった」
調査により、
相手女性の素性が明らかになりました。
- 京都市伏見区在住の30代女性・独身・飲食店勤務(深夜まで営業するバーのスタッフ)
- 仕事帰りのタクシーとして夫の車を利用するうちに常連客となった
- 深夜帰りの際に夫と話が弾み、連絡先を交換したとみられる
- 夫が既婚者であることを知っている
■ 継続調査|「深夜勤務後のほぼ毎回、立ち寄っていた」
調査を継続すると、
- 深夜勤務の終了後にほぼ毎回、この女性と会っていることが判明
- ファミリーレストランでの深夜の食事が定番のパターン
- 月に2〜3回は女性のマンションに入る様子が確認された
- 非番日の「タクシー仲間との食事」も実際はこの女性との外出だった
■ ご相談者様への報告|「深夜に帰ってこなかった夜に」
報告書をお渡しした際、
ご相談者様は静かに話されました。
「私は早朝勤務だから、夫が何時に帰ってきても起きていられない。朝に帰ってくることが多い日は、ずっと気づかなかった」
「深夜から早朝にかけての時間が、そういうことに使われていたとは」
「タクシーで送り届けて、その後に自分も一緒に行っていたということか」
■ 話し合い|「深夜の仕事は孤独で、話し相手が欲しかった」
証拠を前に夫と向き合いました。
夫は俯いたまま、
「深夜に一人で車を走らせていると、孤独を感じることがある。話が合う人に出会ってしまった」
「20年、家族のために深夜の仕事を続けてきた。でも、それが言い訳にならないことは分かっている」
という言葉が出ました。
ご相談者様は、
「私も早朝から仕事をして、20年間家族のために頑張ってきた。孤独なのは、あなただけじゃなかった」
と答えました。
■ 離婚の決断|「20年分の信頼が、一晩で崩れた気がした」
ご相談者様は離婚を決断しました。
「子どもたちはもう大学生と高校生。自分の生活を持ち始めている。今なら決断できると思った」
「20年間、深夜の仕事を信じて待っていた。その20年分の信頼が、一晩で崩れた気がした」
「スーパーのパートリーダーとして20年働いてきた。自分の収入もある。一人でも生きていける」
弁護士と連携し、
慰謝料請求・離婚協議が進められました。
■ ベテランパートとして感じたこと|「20年働き続けてきたから、自立できた」
ご相談者様が後に話してくださったのは、
長年働き続けることの意味でした。
「パートリーダーとして20年、働き続けてきた。それが経済的な自立につながっていた」
「専業主婦だったら、もっと離婚を躊躇っていたかもしれない」
「子どもたちにも、長く働き続けることの大切さを見せてきた。それは間違いじゃなかったと思う」
■ まとめ
→ タクシー運転手・深夜業種など、特定の時間帯に行動が見えにくい職業のケースがあります。
→ 深夜勤務終了後の「寄り道」は、発覚しにくいパターンです。
→ 売上が変わらないのに帰宅が遅くなるという数字的な矛盾は、重要なサインです。
→ 常連客・サービス業のお客さんとの不倫は、日常の中から始まります。
→ 子どもが「帰りが遅い」と気づいたら、その感覚を大切にしてください。まずはご相談ください。
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