浮気調査

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の事例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ 依頼者:兵庫県明石市在住・40代女性(パート勤務)
ご相談に来られたのは、兵庫県明石市にお住まいの40代女性。
結婚20年、夫と高校生の娘との3人暮らしです。
3年前から、夫の態度が徐々に変化したのを感じていたそうです。
スマホを肌身離さず持ち歩く
休日出勤や出張が増えた
会話が減り、目を合わせなくなった
それでも、「仕事が忙しいだけ」と自分に言い聞かせ、疑うことを避けてこられました。
■ 疑いを抱えたままの生活——限界を感じた瞬間
ある日、娘さんがぽつりと言ったそうです。
「パパ、この前見たとき女の人と一緒にいたかも。友達とカフェにいたら偶然見かけて…」
その言葉が決定打になり、依頼者様はついに覚悟を決めて当事務所にご相談。
「本当に何もないなら、それが一番いい。でも、娘にまで嘘をつかせたくない」とお話しくださいました。
■ 調査期間:約3週間、夫の二重生活が明らかに
調査は、夫が“休日出勤”や“出張”と称して家を空ける日を中心に実施。
すると数回にわたり、同じ女性と待ち合わせし、
ホテルへ向かう
旅行に出かける
手をつなぎ、食事や買い物
といった様子が確認されました。
また、夫がその女性名義の賃貸マンションに出入りしていることも判明。
すでに二重生活に近い状態にあったのです。
■ 調査報告を受けて——怒りよりも「やっぱり」という気持ち
ご報告時、依頼者様は涙をこらえながらこう話されました。
「やっぱり…。ずっと心のどこかで分かってた気がします。
でも、ちゃんと証拠があることで、ようやく自分が間違っていなかったと思えました」
その後、弁護士を交えて冷静に対応を進め、
離婚
慰謝料請求(浮気相手へ約250万円)
親権は依頼者様が獲得
という形で、ご自身と娘さんの新たなスタートを切ることができました。
■ 浮気の確信が持てなくても、ご相談ください
「浮気しているかも」と感じながらも、確信が持てずに月日が流れる——
そうしたケースは少なくありません。
本当に浮気なのか、自分の勘違いなのか分からない
家族や友人にも相談しづらい
証拠がなければ、話し合いもできない
そんなときこそ、第三者の目で冷静に事実を確認する浮気調査をご活用ください。
真実を知ることで、前に進む決断ができることもあります。
「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。