浮気調査

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ 依頼者は京都府宇治市在住の30代男性
今回ご依頼くださったのは、京都府宇治市在住の30代会社員の男性。
結婚7年目、お子様は5歳と3歳の二人。共働きの夫婦でした。
「最近、妻がやけにスマホを手放さなくなって。『仕事の相談』って言って夜遅くまでLINEしてるんです。
でも、どこか…感覚的に“これは違うな”って思ってしまって」
共に働き、家庭を築いてきた信頼の積み重ねがあったからこそ、
裏切りであってほしくないという葛藤と、
それでも確かめたいという不安が交錯していたそうです。
■ 調査の焦点──平日の帰宅時間と「残業」
奥様はパートタイム勤務でしたが、最近は「残業が多い」との理由で帰宅が遅くなっていました。
依頼者様は、その帰宅時間のズレに強い違和感を持たれていました。
そこで、平日の夕方~夜を中心に調査を実施。
数日のうちに、浮気相手と思われる男性との合流が確認されました。
■ 浮気相手は、同じ会社の正社員だった
対象女性は仕事終わりに男性と接触し、スーパーの屋上駐車場で合流。
その後、二人で飲食店を利用し、時間を空けてからラブホテルに入っていく様子を撮影・記録しました。
相手の身元調査の結果、同じ会社の同僚男性で既婚者であることも判明。
社内でも仲が良く、以前から「話しやすい存在」だと奥様は口にしていた人物でした。
■ 証拠をもとに、示談での慰謝料請求へ
ご依頼者様はお子様のことを第一に考え、離婚はせず再構築を選択。
しかし、相手男性には法的責任を取らせたいという希望があり、
弁護士を通じて慰謝料を請求。最終的に240万円で示談が成立しました。
「正直、辛かったです。でも、証拠があったからこそ話ができた。
責任を明確にして、もう一度家族として向き合おうと思えました」
■ “社内不倫”は意外と多い──気づきにくいだけで…
今回のような「浮気相手が職場の同僚」というケースは、実際多く寄せられています。
職場という閉ざされた環境では、親密になる理由も言い訳も作りやすく、家族が気づくのに時間がかかることも少なくありません。
仕事を理由に帰宅が遅くなった
急にLINE・スマホを気にするようになった
休日出勤や外出が増えた
そんな「小さな違和感」が、浮気のサインであることも。
「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。