浮気調査

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ 些細な違和感が、ある日「確信」に変わった
今回ご相談いただいたのは、兵庫県西宮市にお住まいの40代女性。結婚12年目で、お子様は小学校高学年のお一人。
共働きながらも家事と育児の大部分は依頼者様が担い、夫婦関係にすれ違いが増えてきたと感じていた時期でした。
「スマホにロックをかけるようになって、帰宅時間も遅くなって……。問い詰めたくても、証拠がなければ“疑っている”という立場になってしまうのが怖かったんです。」
■ 調査で判明した事実──相手は職場の既婚女性
当事務所での数日間の調査を経て、夫は同じ職場に勤める既婚女性と不倫関係にあることが確認されました。
勤務後、神戸市内のラブホテルへ定期的に出入り
相手女性とのLINEやSNSのやり取りも一致
「出張」と称して京都へ旅行(調査日に現地確認)
ホテル出入りの写真・車両のナンバー・相手女性の身元など、裁判でも使用可能なレベルの証拠を収集しました。
■ 調停から裁判へ──反省しない夫と戦う決意
証拠を突きつけても、ご主人は浮気を認めつつ「一時の気の迷い」と言い訳を続け、離婚には消極的。
さらに慰謝料請求にも応じようとせず、話し合いでは解決が難しいと判断。
弁護士を通じて離婚調停を申し立てましたが不成立となり、最終的に裁判へと進むことになりました。
■ 裁判では調査報告書が決定打に
裁判では、当探偵事務所が作成した報告書が、事実関係を裏付ける重要な証拠として採用されました。
日時・場所が明確な写真と動画
時系列に沿った夫の行動記録
相手女性の情報も確認済み
その結果、夫の不貞行為が明確に認定され、依頼者様は慰謝料270万円の支払いを勝ち取ることができました。
「私が信じた“家族”が壊れていく感覚は、本当に辛かったです。
でも、はっきりとした証拠があったから、私は“被害者”として声を上げることができました。」
■ “感情”ではなく“証拠”で動くことの大切さ
浮気のような家庭の問題は、感情だけで対処しようとすると、かえって相手のペースに巻き込まれてしまうこともあります。
「浮気されているかもしれない」「でも確信が持てない」──そんなときこそ、冷静に事実を明らかにすることが第一歩です。
私たちは、裁判でも通用する報告書の作成、弁護士連携、女性相談員による対応など、状況に合わせた対応を行っております。
「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。