こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。

■ 「まさかうちの妻が…」── 男性依頼者の心に芽生えた違和感

ご依頼者は、関西圏にお住まいの40代男性。
共働きで子どももいるご夫婦でしたが、ある時から奥様の行動に小さな違和感を抱き始めたといいます。

「帰宅時間が明らかに遅くなった」
「スマホを手放さなくなった」
「目を見て話さなくなった」

ご自身の中で、「信じたい」という気持ちと「確かめたい」という気持ちがせめぎ合う日々。
お子さんのこともあり、なかなか周囲に相談できずに悩んでいたそうです。

■ 浮気調査を依頼するまでの葛藤

「探偵に依頼するなんて、大げさじゃないかと思ったんです」
「でも、今のまま曖昧な疑いを抱えて生きていく方がしんどかった」

男性は調査を「離婚のため」ではなく、「事実を知るため」に決断されました。
私たちは、必要最小限の調査範囲と期間を設定し、費用面・時間面でのご負担も最小限に抑える形でご提案いたしました。

■ 調査の結果──思っていた以上の現実

数日間にわたる張り込み・追跡の結果、
奥様は勤務後、特定の男性と週に2〜3回の頻度で密会していたことが判明。

• 勤務先近くのカフェで合流

• 車で移動し、ラブホテルへ入室

• 笑顔で別れ、最寄り駅から帰宅

写真や動画による証拠を整えたうえで、報告書としてご提出しました。

■ 男性依頼者の決断とその後

報告を受け取った男性は、しばらく無言でした。
しかし、その後ゆっくりと話し出しました。

「やっぱり…という気持ちと、想像以上だった、という気持ちです」
「でも、証拠がなければ、きっと一生ごまかされ続けていたと思う」

その後、弁護士を通じて冷静に話し合いの場を持ち、離婚に向けた準備を進められました。
お子さんのことも考え、今後の養育や面会についてもじっくりと対応されていました。

■ 「浮気を疑うなんて情けない」と感じている方へ

配偶者の浮気を疑うこと自体に、罪悪感を持たれる方は少なくありません。
しかし、確かな証拠がなければ、相手に問い詰めても否定されて終わってしまうことも多いのが現実です。

探偵による浮気調査は、「離婚を決めるため」だけでなく、
「事実を知って、どうするかを決めるため」に利用されるケースも増えています。

「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。