浮気調査

出張が増えた夫の不審な行動の真相とは?
依頼者の相談内容
こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
大阪府門真市在住 依頼者のBさん(30代女性)は、結婚10年目の専業主婦。夫(40代・会社員)の最近の行動に違和感を覚え、当探偵事務所に相談に来られました。
Bさんの話によると、夫の行動に以下のような変化があったとのことです。
•「最近、急に出張が増えた。以前は年に数回だったのに、ここ半年で月に2~3回のペースになっている」
•「帰宅時間が遅くなり、『仕事が忙しい』と言って休日も外出することが増えた」
•「スマートフォンを肌身離さず持ち歩き、トイレやお風呂にも持ち込むようになった」
•「夫のスーツのポケットから、見慣れないホテルのルームキーが出てきた」
Bさんは夫を信じたい気持ちがあるものの、 「このまま疑い続けるより、はっきりと真実を知りたい」 という思いから、浮気調査を依頼されました。
調査の開始
夫の出張や休日の外出予定をもとに、尾行調査を開始しました。
調査1日目:夫の出張先を追う
依頼者から提供されたスケジュールでは、この日、夫は「大阪への出張」と言って朝早くに家を出発。私たちは空港で夫の動向を確認しました。
しかし、夫は飛行機に乗る様子もなく、空港の近くでタクシーを拾い、市内の高級ホテルへ向かいました。フロントでチェックインした後、ロビーで誰かを待っているような素振りを見せていました。
30分後、 30代前半と思われる女性が現れ、夫と親しげに会話を交わした後、2人でホテルのエレベーターへ乗り込む 様子を確認しました。そのまま2人は客室へ入り、数時間滞在。夕方になってから、2人そろってホテルを出て、近くのレストランで食事をしていました。
調査2日目:休日の外出の真相
「仕事で打ち合わせがある」と言って外出した夫を追跡すると、向かったのは繁華街のショッピングモール。
そこには、前日ホテルで一緒にいた女性が待っており、2人は手をつないで歩く姿を見せました。さらに、その後ペアリングを購入する場面も確認。これは明らかに 「仕事の付き合い」ではなく、恋人関係を思わせる行動 でした。
食事をした後、2人は再びホテルへ向かい、翌朝まで滞在。これらの決定的な証拠を写真・動画で記録しました。
調査結果と依頼者の決断
夫の浮気の証拠をそろえた報告書をBさんに提出しました。報告書には、以下の内容が含まれています。
•夫が「出張」と偽ってホテルで女性と密会していた証拠写真
•2人がショッピングモールでペアリングを購入する様子
•レストランでの親密な会話の様子
•休日に密会し、ホテルに宿泊する様子
報告を受けたBさんは、 「疑いが確信に変わり、気持ちの整理ができた」と涙ながらに話されました。
その後、Bさんは夫と話し合いを行い、浮気の事実を認めさせることに成功。弁護士を通じて慰謝料請求を行い、夫とは離婚を決意しました。
探偵からのメッセージ
浮気調査は「ただ相手を疑うためのもの」ではありません。 真実を知ることで、依頼者様が前に進むための手助けをするもの です。
「もしかして…?」と思ったら、一人で悩まずにご相談ください。当探偵事務所は、 あなたの不安を解消し、未来への第一歩をサポートいたします。