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浮気調査

夫の不可解な行動の真相とは?

依頼内容

依頼者は30代の女性で、結婚7年目の夫の行動に疑問を感じていました。最近、夫の帰宅時間が不規則になり、週に数回「仕事が忙しい」と言って遅く帰るようになったとのこと。さらに、週末も外出することが増え、スマートフォンを肌身離さず持ち歩くようになりました。以前は見られなかった行動の変化に不安を感じた依頼者は、私たち探偵事務所に行動調査を依頼されました。

調査の計画

まず、夫の行動パターンを把握するため、依頼者から提供された情報をもとに1週間の尾行調査を実施することにしました。平日の夜や週末の行動を重点的に監視し、浮気やその他の問題行動の有無を確認することが目的です。

調査の経過

1日目~3日目(平日の調査)

夫は通常通り出勤し、会社に向かいました。しかし、仕事が終わる時間になると、まっすぐ帰宅せず、繁華街のカフェやレストランで時間をつぶしている様子が確認されました。この時点では、特に誰かと会っている様子はなく、一人でスマートフォンを操作していました。

4日目(平日の夜の調査)

この日はいつもより帰宅時間が遅く、会社を出た後にタクシーで移動。尾行を続けると、駅から少し離れた静かな住宅街のマンションに入っていきました。1時間ほど滞在した後、再びタクシーで帰宅。マンションの住人を特定するため、さらに詳細な調査を行うことにしました。

5日目(週末の調査)

依頼者から「夫が夕方に外出する予定」との情報を得たため、対象者を尾行。すると、夫は再び前回訪れたマンションに向かい、インターホンを押しました。その後、ドアを開けたのは30代と思われる女性。二人は親しげな様子で会話を交わし、夫は女性の部屋へと入っていきました。数時間後、夫がマンションを後にしたため、調査員は女性の身元確認を行いました。

調査結果と依頼者への報告

調査の結果、夫は定期的に特定の女性のマンションを訪れていることが判明しました。女性の身元を調べたところ、夫の勤務先の同僚であることが判明。SNSの調査などからも、二人が親密な関係である可能性が高いことが分かりました。

報告書には、夫が女性のマンションに出入りする写真や、行動の詳細をまとめました。依頼者に報告したところ、彼女は冷静に事実を受け止め、「まずは夫と話し合ってみる」とのことでした。

調査を終えて

行動調査を通じて、依頼者が長らく感じていた疑念が解明されました。事実を知ることで、依頼者は今後の対応を冷静に考えることができました。探偵の役割は、単に証拠を集めることだけではなく、依頼者が真実を知り、次の一歩を踏み出すための手助けをすることにあります。

当事務所では、依頼者の状況に応じた適切な調査を行い、確実な証拠を提供いたします。お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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