夫の怪しい残業の実態

依頼内容

依頼者：30代女性・専業主婦

対象者：40代男性・会社員（依頼者の夫）

ある日、30代の主婦である依頼者から、「最近夫の行動が怪しい」とのご相談をいただきました。結婚10年目となる夫婦ですが、ここ半年ほど夫が頻繁に「残業が増えた」と言い帰りが遅くなることが多くなったとのこと。また、休日にも急に「仕事のトラブルがあった」と外出することが増え、家族で過ごす時間が激減してしまったそうです。

さらに、夫のスマートフォンにロックがかかるようになり、通知音が鳴るたびにそわそわする様子も見受けられました。依頼者は不安を感じながらも直接夫を問い詰める勇気が出ず、真実を知るために当社にご相談されました。

調査開始

調査は、夫が「残業」と言って帰りが遅くなる平日の夜から開始されました。対象者の行動を追跡したところ、仕事が終わる時間帯にはすでに職場を後にし、車で20分ほど離れた繁華街の駐車場に停車。その後、現れた20代後半と思われる女性と合流し、2人で飲食店に入る姿が確認されました。

その夜は、2人は約3時間ほど飲食店で過ごし、その後対象者の車で女性を送り届けた後、深夜に帰宅しました。この間、女性に対する言動や態度は明らかに親密なものであり、通常の仕事上の付き合いではないことが判明しました。

調査2日目：休日の「仕事」

続いて、対象者が「仕事のトラブルがあった」と言い外出した週末の調査を行いました。この日は朝から対象者を追跡。対象者は会社とは全く異なる方向に車を走らせ、同じ女性と合流。そのまま2人で郊外のショッピングモールで買い物を楽しんだ後、リゾート風のホテルにチェックインしました。

この際、探偵はホテルの出入り口での様子を撮影し、確実な証拠を押さえました。また、2人が手をつないだり、寄り添う姿を写真に収めることで、依頼者にとって重要な事実確認をサポートしました。

調査報告

調査終了後、当社は全ての行動記録と証拠写真を報告書としてまとめ、依頼者にお渡ししました。調査結果は、夫が頻繁に「仕事」と称して女性と密会を重ねていたことを明確に示すものでした。依頼者は、この証拠をもとに弁護士に相談し、夫と真剣な話し合いを行う決意をされました。

解決へのサポート

浮気問題は、精神的な負担が大きく、冷静に対応することが難しい場合があります。当社では、依頼者様が少しでも安心して前に進めるよう、調査だけでなく、その後のアフターサポートにも力を入れています。必要に応じて弁護士やカウンセラーの紹介も行っております。

探偵事務所からのメッセージ

浮気に関する不安は誰にも相談しづらいものです。しかし、真実を知ることで、これからの人生をどう進めていくべきかを考える一歩となります。当社では、依頼者様の気持ちに寄り添いながら、確実かつ慎重な調査を行っています。「なんとなく怪しい」「このままで良いのか分からない」といったモヤモヤを抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。私たちが真実を明らかにし、あなたの新しい一歩をお手伝いいたします。