徳川家康の生誕地で、問屋を営む夫が借金を隠し続けた——妻が気づいた時には、1400万円の負債が積み上がっていた
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、愛知県岡崎市にお住まいのご相談者様からご依頼いただいた、素行調査の例をご紹介します。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
【素行調査・金銭トラブルの実例・衝撃の実態】
「東海の歴史都市・岡崎市。その街で代々問屋を営む一家に、衝撃の事実が発覚した。跡取りとして家業を継いだ夫が、経営の失敗を妻に隠したまま、複数の金融機関から借り入れを繰り返していた。1400万円という数字が妻の前に現れた日の記録」
■ プロローグ|「問屋の嫁として、全て夫に任せていた」
岡崎市で代々続く問屋を営む一家に嫁いだ
依頼者(40代女性)は、
結婚以来、
家業の経営は夫(40代男性)に
全て任せてきた。
「問屋の仕事は、夫の家の代々の仕事だった。
私には分からないことも多くて、
夫に全部任せていた。
それが当然だと思っていた」
しかし3年ほど前から、
夫の様子に変化が現れていた。
「表情が暗い日が増えた。
仕事のことを聞いても、
大丈夫だよ、と言うだけで、
具体的な話をしてくれなくなった」
「業界全体が厳しいと聞いていたから、
それが原因なのかな、
と思っていた」
転機は、
見知らぬ番号からの電話だった。
「消費者金融の名前を名乗って、
夫への入金の確認をしたい、
という内容だった。
消費者金融という言葉に、
頭が真っ白になった」
夫に確認すると、
最初は少し借りただけだと言った。
しかし依頼者が弁護士に相談すると、
全ての借入先を開示するよう
アドバイスがあった。
当社への依頼が届いた。
■ 調査結果|「複数の金融機関に、1400万円の負債があった」
調査の結果、
- 夫は複数の金融機関・消費者金融・知人への借り入れを
並行して行っており、
総額1400万円以上の負債が確認された - 経営の悪化を妻に隠すため、
3年以上にわたって
借入を繰り返していたとみられた - 返済のために新たな借入を行うという、
自転車操業の状態が続いていた - 問屋の売上は減少しており、
実態としては事業継続が困難な状況だった - 妻名義の不動産に、
夫が無断で抵当権を設定しようとした
形跡も確認された
「3年間、全てを隠し続けていた。
妻が知らない間に、
負債は膨らみ続けていた」
■「全て任せていた、が裏目に出た」
報告書を受け取った依頼者は、
しばらく口が動かなかった。
「1400万円。
その数字が、現実に思えなかった。
うちに、そんなに借金があったのか」
「全て夫に任せていた。
それが裏目に出た。
でも、問屋の嫁として、
口を出すことができなかった」
「一番ショックだったのは、
私の不動産に抵当権を設定しようとしていた、
という部分だった。
私に相談もなく」
夫と向き合った。
「なぜ言ってくれなかったのか」
「心配させたくなかった。
どうにかなると思っていた」
「3年間、どうにかなると思い続けたのか。
その間、私に嘘をつき続けたのか」
「ごめん。
言えなかった」
「言えなかったのではなく、
言わなかったんでしょう。
その区別が大切だ」
■ 法的対応と事業の整理
弁護士に相談し、
- 妻名義の不動産の保全
- 負債の全容確認と、返済計画の策定
- 事業の継続か廃業かの判断
- 離婚・財産分与の検討
が同時に進められた。
「弁護士から、
妻名義の財産への無断の抵当権設定の試みは、
妻への損害賠償の根拠になり得ると言われた」
最終的に、
事業は廃業という決断に至り、
依頼者は離婚を決断した。
「代々続く問屋が、
私の代で終わることへの
申し訳なさを夫は感じていたと思う。
でも、嘘をつき続けることの方が、
もっと申し訳ないことだった」
「弁護士費用はかかった。
でも、私の財産を守ることができた。
それが、今の私にできる精一杯だった」
■ まとめ
→ 家業・事業を配偶者に全て任せている場合でも、定期的な経営状況の確認が重要です。
→ 「消費者金融からの電話」「見知らぬ名目の請求書」は、配偶者の借金の重要なサインです。
→ 配偶者の無断による自分名義の財産への抵当権設定は、法的に対抗できます。まずはご相談ください。
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など関西全域、愛知・岐阜・三重・静岡など東海全域で対応可能です。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。
