帰社が多すぎる—営業ルートの「空白」に隠されていたもの
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、三重県尾鷲市の企業からご依頼いただいた、営業社員の勤務実態に関する調査についてご紹介します。
■ ご相談内容|「外回りのはずなのに、やたらと会社に戻ってくる」
ご相談者様は、尾鷲市内で建材を扱う会社の代表でした。
問題となったのは、30代の男性営業社員です。担当エリアの得意先を車で回る外回りが主な業務でしたが、半年ほど前から気になることが続いていました。
午前中に外出したはずが、昼前に会社へ戻ってくることが週に何度もありました。理由を聞くと「見積もりの資料を取りに来た」「書類を届けに戻った」など、そのつど説明はありました。しかしGPSの動態管理ツールで確認すると、訪問したとされる得意先付近に車両の記録がない日があることに気づきました。
「嘘をついているのか、それとも別の事情があるのか。感情で動く前に、実態を確認したかった」
弊社へのご依頼をいただきました。
■ 調査開始|「帰社」の前後の行動を追う
対象者(男性社員・30代)が午前中に外出したのを確認し、追跡を開始しました。
向かった先は、得意先のある方向とは逆でした。市内の住宅街を走行し、一軒の民家前に車を止めました。しばらくして、30代とみられる女性が家から出てきて、助手席に乗り込みました。
二人は市内を走行し、海沿いの人目につきにくい場所で長時間停車しました。その後、女性を自宅前で降ろし、会社へ戻りました。
■ 継続調査|週複数回、同じパターンが繰り返されていた
調査を続けると、このような行動が週に2〜3回繰り返されていることが確認されました。
帰社前に女性と会い、会社に戻ることで「外回り中だった」という体裁を整えていたとみられました。訪問記録のない得意先の日と、女性との接触が確認された日が一致していました。
相手の女性は社外の人物で、継続的な交際関係にあるとみられました。
■ 会社への報告
調査報告書をお渡しした際、代表は静かにページをめくっておられました。
「動態管理で引っかかった時点で、何かあるとは思っていた。でもここまでとは」
「得意先への訪問をさぼっているとなれば、会社としての信用にも関わる。人事的な対応を進めます」
弊社が客観的な記録を残したことで、会社として適切な対応が取れたとのご報告をいただきました。
■ まとめ|違和感を放置しないことが、会社を守る
今回のケースでは、動態管理ツールの記録と現場の調査を組み合わせることで、実態が明らかになりました。感情ではなく、証拠に基づいて動いたことが、企業としての冷静な判断につながりました。
■ 第三者が動くことで、見えてくることがある
社内では確認しきれない外回りの実態も、弊社の調査で明らかにできます。まずはお気軽にご相談ください。
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など関西全域、愛知・岐阜・三重・静岡など東海全域で対応可能です。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。
