千年の都で、夫から離婚を切り出された妻が反撃した——有責配偶者の夫が持ち出した離婚請求を、妻が法律で叩き潰した記録
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、京都府京都市にお住まいのご相談者様からご依頼いただいた、浮気調査の例をご紹介します。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
【浮気調査の実例・法的対応の記録】
「古都・京都市。不倫をした夫が突然、離婚を求めてきた。妻は即座に弁護士に相談し、有責配偶者からの離婚請求という法的な壁を使って反撃した。最終的に妻が勝ち取った条件は、算定表の基準を大幅に上回るものだった」
■ プロローグ|「夫から、離婚してほしいと言われた」
京都市内に暮らす
依頼者(40代女性)の夫(40代男性)から、
「離婚したい」という言葉が出たのは、
結婚17年目のことだった。
「ある夜、急に言われた。
理由を聞いても、
うまく説明できないと言うだけだった」
依頼者は、
夫の態度の裏に何かがある、
と直感した。
「急に離婚を切り出す人間の裏には、
ほぼ必ず別の誰かがいる。
それは、周りを見ていて分かっていた」
当社に調査を依頼した。
「証拠を揃えてから、
次の手を考える。
それだけを考えていた」
■ 調査結果|「夫には、不倫相手がいた」
調査の結果、
- 夫は京都市内の会社で
知り合った40代の女性と、
半年以上にわたって関係を持っていることが確認された - 京都市内・近隣府県のホテルへの出入りが
複数回確認された - 夫が「離婚したい」と言ってきた時期が、
不倫相手との関係が深まった時期と一致していた - 相手女性も既婚者であり、W不倫のケースだった
- 証拠として十分な内容が確保された
「17年間の婚姻関係を壊した有責配偶者が、
自分から離婚を求めてきていた」
■「有責配偶者からの離婚請求は、原則認められない」
報告書を手に、
依頼者は弁護士に相談した。
弁護士からの説明は、
依頼者に明確な武器を与えるものだった。
「不倫をした有責配偶者から離婚を求めることは、
判例上、原則として認められていません。
あなたには、離婚を拒否する権利があります。
そして、相手が離婚を急いでいるという状況が、
交渉を有利にします」
「その言葉を聞いた瞬間、
逆転できると思った」
依頼者は夫に伝えた。
「離婚には応じない。
あなたが不倫したことの証拠がある。
有責配偶者から離婚を求めることは、
法的に非常に難しい。
もし離婚したいなら、
それ相応の条件が必要だ」
夫の顔が変わった。
「証拠がある、という言葉を聞いた瞬間に、
夫の態度が一変した。
強気だった顔が、青ざめた」
■ 交渉の結果|「算定表を大幅に上回る条件で決着した」
交渉は、依頼者側が圧倒的に有利な状態で進んだ。
- 不貞慰謝料:350万円
- 離婚慰謝料:150万円(合計500万円)
- 財産分与:婚姻中の共有財産の6割を依頼者側が取得
- 子どもの親権:依頼者
- 養育費:月13万円(算定表の基準を上回る)
という条件で、
離婚が成立した。
「慰謝料の合計が500万円。
算定表だけで判断していたら、
この金額にはならなかった。
証拠の質・有責配偶者という立場・
離婚を急ぐ相手の焦り。
この三つが揃ったから、
この結果が出た」
「夫が離婚を切り出した夜から、
10ヶ月かかった。
でも、10ヶ月待った価値が、あった」
■ まとめ
→ 不倫した有責配偶者から離婚を求められた場合、拒否する権利があります。
→ 有責配偶者が離婚を急いでいる状況を利用することで、慰謝料・財産分与・養育費の交渉を有利に進められます。
→ 「証拠を揃えてから弁護士に相談する」という順番が、最善の条件を引き出します。まずはご相談ください。
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