別れたはずなのに、なぜ私の部屋の中まで知っているの!-別れてから3ヶ月、何かがおかしい!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
■ 依頼者の背景|「別れてから3ヶ月、何かがおかしい」
依頼者は五條市在住の20代女性。
約2年間交際していた男性(30代)と、
3ヶ月前に別れていた。
別れた理由は、
交際後半に相手の束縛・干渉が強くなり、
依頼者が「一緒にいることが苦しい」と感じるようになったためだった。
「最初は優しい人だった。
でも、半年ほど経った頃から、
私の予定を細かく管理しようとするようになった」
別れを切り出した際、
相手は激しく動揺し、
「絶対に別れない」「お前のことは全部分かっている」
という言葉を口にしていた。
「その時は感情的になっているだけだと思っていた。
でも、別れてからの方が、その言葉が怖く感じるようになった」
■ 違和感の積み重ね|「知っているはずのない情報」
別れた後も、
依頼者は同じアパートに住み続けていた。
しかし、
いくつかの出来事が、
依頼者の不安を膨らませていった。
- 新しく交際を始めた相手について、
会ったこともない元交際相手が言及してきた - 「今日、誰と何を食べたんだって?」という
プライベートな内容への言及があった - 部屋の中での服装や行動について、
外から見えるはずのない内容を知っているような発言があった - 元交際相手が、依頼者の外出のタイミングに合わせて
偶然を装って現れることが続いた
「外から見えるはずのないことまで知っている。
もしかして、部屋の中に何か仕掛けられているんじゃないか」
その疑念が確信に近づいたのは、
ある日、
クローゼットの奥に見覚えのない小さな機器を見つけたことだった。
「触ってみたが、何の機器か分からなかった。
怖くて、それ以上自分では確認できなかった」
当社への依頼が届いた。
■ 調査の実施|「自宅全体を対象とした徹底調査」
専門機材を使用し、
依頼者の自宅全体を対象に、
電波探知・物理的な確認・隠しカメラの探索を組み合わせた
徹底的な調査を実施した。
調査では、
盗聴器だけでなく、
盗撮カメラの可能性も視野に入れた。
「束縛が強かった交際相手による被害の場合、
盗聴だけでなく盗撮も併発しているケースが少なくない」
重点的に確認した場所は、
- リビング・寝室の家電製品・時計・照明器具
- クローゼット・収納の内部
- カーテンレールやカーテンの裏側
- 浴室・トイレなどプライベートな空間の換気口・小物
- 玄関周辺・郵便受け
■ 発見された機器|「盗聴器1台、盗撮カメラ2台」
調査の結果、
合計3つの不審な機器が発見・除去された。
発見①:クローゼット内の盗聴器
依頼者が見つけた機器は、
小型の盗聴器だった。
外部への音声転送機能を持つ機種で、
リビングと寝室の両方の音声を収音できる位置に設置されていた。
発見②:時計型の盗撮カメラ(リビング)
リビングの壁掛け時計を確認すると、
内部にレンズが組み込まれた盗撮カメラが発見された。
外見上は通常の時計と全く変わらず、
日常生活の様子を継続的に撮影できる位置と角度に設置されていた。
発見③:観葉植物の鉢に偽装された盗撮カメラ(寝室)
寝室に置かれていた観葉植物の鉢の中に、
土に隠す形で小型カメラが設置されていた。
「最も発見が困難な部類の偽装方法だった。
プライベートな空間を狙った設置位置から、
非常に悪質性の高い意図がうかがえた」
■ 設置のタイミング|「交際中に仕掛けられていた」
調査の結果、
これらの機器は交際期間中に設置されたとみられた。
依頼者によれば、
元交際相手は交際中、
自宅に頻繁に出入りしており、
鍵も持っていたという。
「別れた後も、鍵を返してもらっていなかった。
今思えば、その時にいつでも入れる状態だった」
別れた後も部屋の鍵が変更されていなかったことから、
盗撮・盗聴に加えて、
無断での部屋への侵入の可能性も懸念された。
■ 依頼者への報告|「2年間、見られ続けていたということか」
報告書をお渡しした際、
依頼者はしばらく言葉を失っていた。
「2年間、見られ続けていたということか。
プライベートな時間も、全部」
「怖い。今すぐこの部屋から逃げ出したい」
という言葉が続いた。
■ 法的対応|「複数の犯罪に該当する可能性」
発見された機器を全て証拠として保全し、
弁護士・警察と連携した対応を進めた。
今回のケースは、
以下の複数の法律・条例に抵触する可能性があった。
- 性的姿態撮影等処罰法(盗撮に関する法律):プライベートな空間での無断撮影
- 軽犯罪法・住居侵入罪:無断での部屋への侵入の可能性
- ストーカー行為等の規制等に関する法律:別れた後の執着的な行動パターン
- 電波法:無線設備の不正使用
「盗聴だけでなく盗撮が確認されたことで、
より重い刑事責任を問える可能性が高まった」
弁護士と連携し、
- 警察への被害届の提出
- ストーカー規制法に基づく警告・接近禁止命令の申請
- 鍵の交換、転居の検討
- 元交際相手への損害賠償請求
が進められた。
■ 依頼者の安全確保|「まず、安全な環境を作ること」
今回のケースでは、
被害の発見だけでなく、
依頼者の安全確保が最優先事項だった。
- 鍵の即時交換
- 必要に応じた転居の提案
- 警察への相談と保護要請
- 緊急時の連絡体制の整備
「証拠を確認することと同時に、
依頼者が安心して生活できる環境を作ることが、
私たちの調査の最終的な目的だ」
■ まとめ
→ 「外から見えるはずのないことを相手が知っている」という体験は、盗撮・盗聴の重要なサインです。
→ 束縛が強かった元交際相手は、盗聴だけでなく盗撮を併発しているリスクがあります。
→ 時計・観葉植物など、日常的なものに偽装された盗撮カメラは目視発見が極めて困難です。
→ 別れた後も鍵を返却されていない場合、早急な鍵の交換が必要です。
→ 「怖い」と感じたら、一人で対処しようとせず、すぐにご相談ください。
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