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会議室を二人で予約していた。ミーティングと称して、二人だけの時間を作っていた!―同じ会社のW不倫、同僚の気づきが全てを暴いた!

こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。


■「何かおかしい、と気づいたのは同僚だった」

依頼者は米原市内に本社を構える企業の人事部長(50代女性)。

問題が持ち込まれたのは、ある日の昼休みのことだった。

営業部に所属する30代の女性社員が、人事部のドアをそっとノックしてきた。

「言いにくいことなんですが気になっていることがあって」

女性社員が話してくれた内容は、以下のようなものだった。

「同じプロジェクトの二人、○○さん(30代男性・既婚)と△△さん(30代女性・既婚)なんですが、最近、会議室を二人で予約することが増えていて。予約名は『プロジェクトMTG』になっているんですけど、他のメンバーが呼ばれていないんです」

「最初は、コアメンバーだけの打ち合わせかなと思っていたんですが、毎週同じ曜日・同じ時間に予約が入っていて、
しかも二人が入った後、内側から鍵がかかっていることがあったと、総務の子が言っていて」

人事部長は、最初は社内の噂話として流すことも考えた。

しかし報告してくれた女性社員の表情が、それ以上のものを感じさせた。「プロジェクトの雰囲気がおかしいんです。
二人だけが情報を共有していて、他のメンバーが蚊帳の外になっている感じがして。仕事に支障が出てきているんです」

人事部長は調査を依頼することを決めた。

当社への依頼が届いた。


■ 調査の背景|「昔付き合っていた二人だった」

調査を進める中で、まず二人の関係性の背景について確認を行った。

「同じプロジェクトチームに配属された経緯、過去の接点、採用時の情報などを遡った」

調査の結果、驚くべき事実が浮かんだ。

「二人は、学生時代に交際していたとみられた。卒業後にそれぞれ別の道に進み、今の会社で偶然再会した形になっていた」

同じプロジェクトへの配属は、たまたまの人事だったが、再会によって昔の感情が再燃したとみられた。

「昔付き合っていた二人が、お互いに結婚した後に職場で再会し、関係を再開させていた」


■ 会議室という「密室」の実態

会議室の予約記録と、実際の使用状況を確認した。

調査の結果、

  • 「プロジェクトMTG」という名目で予約された会議室に、
    実際には二人以外のメンバーが呼ばれていないことが確認された
  • 会議室の使用時間は、
    通常の打ち合わせとは不自然に長い場合があった
  • 総務担当者の証言通り、
    内側からの施錠が確認された日があった
  • 社内の監視カメラの記録と予約記録を照合すると、
    二人が同時に入室・退室していることが複数回確認された

「会社という場の、会議室という密室を利用した密会が行われていたとみられた」

さらに業務時間外の行動も確認した結果、

  • 残業時間を利用して、二人が社内に残ることが複数回確認された
  • 米原市内・近隣市のホテルへの出入りも確認された
  • 関係の継続期間は半年以上とみられた

■ 人事部長への報告|「同じプロジェクトに入れたのは、会社の判断だった」

報告書を受け取った人事部長は、深いため息をついた。

「昔付き合っていたとは、採用時には分からなかった。プロジェクト配属も、能力で判断したものだった」

「でも、結果として、再会の場を作ってしまったのは、会社の人事だったということになる」

「そこに自己嫌悪はある。でも、だからといって、会社という場で密室を作って関係を重ねることは許されない行為だ」


■ 二人のそれぞれの配偶者への影響

会社としての対応を進める中で、二人それぞれの配偶者へも、事実が伝えられることとなった。

男性社員の妻、
女性社員の夫、
それぞれに事実が届いた。男性社員の妻は、
深く傷ついた様子を見せながら、弁護士に相談した上で再構築を選んだ。

「夫が昔の交際相手と再燃した、という状況は、単純な浮気よりも複雑な気持ちになった。でも、やり直す機会を与えることにした」女性社員の夫は、
話を聞いた後、離婚を選んだ。

「昔の彼氏と再燃した、という事実が、それ以上向き合う気力を奪った」


■ 会社としての対応|「同じ棟に置くことはできない」

人事部は、二人を同じ部署・同じプロジェクトに置き続けることはできないと判断した。

「接触機会を完全に断つことが、最優先の対応だった」

具体的な対応として、

  • 男性社員を、本社から離れた別棟への異動
  • 女性社員も、異なる別棟への異動
  • 二人が同じフロア・同じプロジェクトに関わらない配置の徹底
  • 会議室の予約システムに、承認者の確認機能を追加
  • 社内の倫理研修の実施

が進められた。

「同時に別棟への異動という形を取ることで、どちらか一方だけへの処分という印象を与えないようにした」


■ 報告してくれた同僚への対応

人事部長は、最初に声を上げてくれた女性社員への対応も丁寧に行った。

「報告してくれたことへの感謝を伝えた。そして、報告者が特定されないよう、細心の注意を払って対応した」

「会社として、声を上げやすい環境を作ることが、こうした問題の早期発見につながる。今回のことで、その大切さを改めて実感した」


■ プロジェクトへの影響と、チームの立て直し

二人の異動後、
プロジェクトチームの立て直しが急務となった。

「二人が情報を抱え込んでいたため、他のメンバーへの引継ぎに時間がかかったプロジェクトの進行が一時的に遅れた」

「会社が被った実質的な損害も、軽視できるものではなかった」


■ まとめ

→ 社内での会議室の不自然な二者だけの予約は、関係の実態確認が必要なサインです。

→ 学生時代の交際相手との職場での偶然の再会が、不倫に発展するケースがあります。

→ 同僚からの「おかしい」という報告を、軽視せずに調査することが重要です。

→ 接触機会を断つ人事対応(別棟への異動)が、再発防止の最も有効な手段です。まずはご相談ください。

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