人探し

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ ご依頼のきっかけ
ご依頼者:兵庫県神戸市在住 40代男性・会社員
探していた相手:大学時代に交際していた元恋人(現在40代前半)
別れてから約20年。
ふと昔の写真を見たときに「彼女、今どこでどうしてるんだろう…」と気になり始めたという依頼者様。
「未練というより、ちゃんと感謝を伝えたい。あの時支えてくれたことを、大人になった今だから伝えたい」
という、まっすぐな想いでご相談に来られました。
■ 調査内容
過去の氏名・大学・当時の住所から調査を開始
SNSや同窓会情報をチェック
現在の戸籍や住所情報を合法的手段で調査
職場の特定と周辺の聞き込み(慎重に配慮)
■ 再会までの流れ
調査の結果、対象者は結婚歴を経て現在は独身、東京都内で働いていることが判明しました。
現在も旧姓でSNSアカウントを使用しており、同一人物である確証を得たうえで、ご本人の意思を尊重してアプローチ。
探偵から連絡をとり、「差し支えなければ、ご本人が一度だけお話ししたいと希望されています」とお伝えしました。
少し時間を置いたのち、対象者から「驚いたけれど、話してみたい気持ちはあります」とのご返答が。
そして約1か月後、都内のカフェで――20年ぶりの再会が実現しました。
■ ご依頼者様の声(許可を得て掲載)
「会った瞬間、時間が巻き戻ったようでした。でも、互いにちゃんと歳を重ねていて、それもすごく安心できたんです」
「彼女は本当に変わらず優しくて、“あなたも元気そうで良かった”と笑ってくれました」
「結果的に今すぐどうこうなる話ではありませんが、自分の人生の中で、この再会は大切な節目になりました」
■ 探偵としての想い
人探しの調査には、人生に向き合う決断や節目の想いが込められていることが多くあります。
恋人、友人、恩師、家族。
「たった一言、伝えたいことがある」
「会わなくてもいい、でも元気かどうかだけ知りたい」
そんなご依頼者様の想いを、私たちは何より大切にしています。
そして、調査の先に“再会”という奇跡があるのなら――そのお手伝いができることを、私たちは誇りに思います。
■ 最後に
「もう会えないだろう」と思っていた人に、もう一度会える可能性はゼロではありません。
後悔や想いを抱えたまま時間が過ぎる前に、まずはご相談ください。