こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた不倫調査の事例をご紹介いたします。
※プライバシー保護のため、内容は一部変更しております。

■ ご依頼者：40代女性・主婦（大阪府在住）

「夫が“休日出勤”と称して週末に出かけることが増え、帰宅も遅くなって…」
「LINEの通知が常に非表示、スマホを触る時間が明らかに増えた」
「これって、不倫かも？」

と、ご相談に来られました。

■ 調査スタート：休日出勤の実態を確認

ご主人が「休日出勤」として出かける土曜日に合わせて、調査を実施。

• 午前10時：自宅からスーツ姿で外出

• 午前11時：会社には立ち寄らず、梅田駅で若い女性と合流

• 午後：カフェで食事、その後ショッピング

• 夕方：二人でラブホテルに入る姿を確認

• 夜：ホテルを出たあと解散し、それぞれ帰宅

複数日にわたって、同様の行動パターンが確認されました。

■ ご依頼者の決断と結果

不倫の証拠が揃ったことで、ご依頼者様は離婚を前提に弁護士と連携。
慰謝料請求の準備を進め、不倫相手の女性にも内容証明を送付。

結果として…

• ご主人：離婚に同意、親権・財産分与も話し合いで解決

• 不倫相手：慰謝料として180万円を一括で支払い

「証拠がなければ、“誤解だ”って言われて終わっていたと思います」
「きちんと調べて、前に進めて良かったです」

■ 「不倫かも…」と思ったときに考えるべきこと

不倫の証拠があるかないかで、あなたの未来は大きく変わります。
泣き寝入りせず、相手に責任を取らせるためには証拠が必要です。

• 離婚する場合 → 慰謝料請求・親権獲得・財産分与に有利

• 離婚しない場合 → 相手との接触を止めさせる材料に

■ こんなサインがあれば要注意

• スマホを見られるのを極端に嫌がるようになった

• 外出時の服装が急に変わった

• 帰宅時間や予定を聞くとイラつくようになった

• 急に優しくなった／冷たくなった

「思い違いかも」と我慢する前に、事実を確かめるという選択肢もあります。

私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。