ママ友からの一言が、全ての始まりだった-
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、「ママ友からの目撃情報」をきっかけに始まった調査が、夫の職場不倫を暴いた実例をご紹介します。
■ ご相談者様の背景|「子ども2人を育てる専業主婦」
ご相談者様は池田市にお住まいの30代女性。
結婚10年目、
夫(40代男性・大阪市内のメーカー勤務・営業職)との間に、
小学4年生と小学1年生の子どもが2人いました。
ご相談者様は結婚後に仕事を辞め、
専業主婦として家庭を支えてきました。
- 毎朝夫と子どもたちのお弁当を作る
- 子どもの習い事の送り迎えをこなす
- PTAの活動にも参加し、地域とのつながりを大切にしていた
「夫は仕事が忙しいから、家のことは私が全部やる。それが私の役割だと思っていた」
夫は池田市から大阪市内の職場まで、
阪急線で通勤していました。
帰宅時間は概ね20時前後でしたが、
月に数回は飲み会・接待で22時を過ぎることもあり、
それは以前から変わらないパターンでした。
■ 発覚のきっかけ|「旦那さんを女性と歩いているのを見た」
ある平日の昼間、
ご相談者様のスマートフォンにメッセージが届きました。
送り主は、
子どもの同じクラスのママ友でした。
「ちょっと聞きにくいんだけど、昨日の夕方、梅田で〇〇さんの旦那さんを女性と歩いているのを見かけたんだけど…。気のせいかな、と思ったんだけど、気になって」
ご相談者様は一瞬、
画面を見つめたまま動けなくなりました。
昨日の夕方、
夫は「取引先との会食がある」と言って、
いつもより遅く帰宅していました。
「取引先の女性だったのかも」
そう思い直そうとしましたが、
ママ友は続けてこう書いていました。
「なんか、仕事っぽくない感じだったから、気になって。ごめんね、余計なこと言ったかも」
■ 違和感の積み重ね|「そういえば、最近変わった気がしていた」
ママ友からのメッセージを受け取って初めて、
これまでの小さな違和感が一気に思い起こされました。
【違和感①】スマートフォンへの警戒
- 以前はリビングに無造作に置いていたスマートフォンを、常に持ち歩くようになっていた
- 充電をリビングではなく寝室でするようになった
- LINEの通知音を消していた
【違和感②】身だしなみへの気遣いが増えた
- 以前より髪型を気にするようになった
- 新しい服を買うことが増えた
- 「営業だから身だしなみは大事」という説明
【違和感③】休日の「一人の時間」
- 「たまには一人でゆっくりしたい」と言って、月に1〜2回外出するようになった
- 帰宅時間が夕方以降になることが多かった
- 行き先を聞いても「ぶらぶらしてた」という曖昧な返答
「全部バラバラに見えていた違和感が、ママ友のメッセージで一本の線で繋がった気がした」
■ 本人への確認|「取引先の後輩で、相談に乗っていただけ」
その夜、
夫が帰宅してから、
さりげなく昨日の夕方の話を振りました。
「昨日、梅田で見かけたって言ってる人がいたんだけど」
夫は一瞬表情が固まりましたが、
すぐに笑顔を作り直して答えました。
「ああ、会食の後に取引先の後輩の子と合流して、少し話してただけ。仕事の相談に乗ってたんだよ」
「それより、誰が見てたの?」
と、話題を変えようとする素振りがありました。
「笑顔が、どこかぎこちなかった。その表情が忘れられなかった」
翌日、当社へご相談いただきました。
■ 調査の方針|「平日夜・休日の外出の実態を確認する」
今回の調査では、以下の点を中心に進めました。
- 「会食・残業」とされる平日夜の行動の実態
- 休日の「一人の時間」の行動確認
- ママ友が目撃した女性の身元確認
- 関係の深さ・継続性の確認
■ 調査開始|平日夜の行動を追跡
対象者(夫)は、
大阪市内のメーカーに勤める40代男性・営業職。
「今日は会食がある」と連絡が来た平日の夜、
退勤後の行動を確認しました。
夫は職場を出ると、
取引先とは異なる方向の梅田方面へ移動。
梅田の商業施設内のレストランへ向かいました。
■ 合流した人物|「取引先の後輩ではなかった」
レストランには、
20代後半とみられる女性が先に席についていました。
夫は笑顔でその女性と合流し、
- 食事・お酒を2時間ほど楽しんでいた
- 食事中に何度か手が触れ合う様子
- 帰り際に自然に肩を抱く仕草
「取引先の後輩に相談に乗っている」という雰囲気とは、
明らかに異なる親密さでした。
■ 相手女性の素性|「同じ職場の部下だった」
調査を進めると、
相手女性の素性が明らかになりました。
- 夫と同じ会社に勤める20代後半の女性・独身
- 夫の部署の部下にあたる立場
- 夫が既婚者・子持ちであることを知っている
👉 「取引先の後輩」という説明は、
事実とは全く異なっていました。
■ 継続調査|「会食の名目で週2回会っていた」
調査を継続すると、
- 平日の「会食・残業」の名目で、週に2回のペースで同じ女性と会っていることが判明
- 梅田・北新地エリアのレストラン・バーを使い分けていた
- 月に1〜2回は、大阪市内のホテルへの出入りが確認された
- 休日の「一人の時間」も、この女性との外出だったことが確認された
関係の継続期間を調査すると、
少なくとも半年以上にわたる不倫関係であることが判明しました。
■ 身だしなみへの変化の理由|「全部、あの人のためだったんだ」
調査結果を受けてご相談者様が最初に漏らした言葉は、
「身だしなみを気にするようになったのも、新しい服を買っていたのも、全部あの人のためだったんだ」
という言葉でした。
「家族のためにお弁当を作っていた私の隣で、別の人のために着飾っていたということか」
■ ご相談者様への報告|「子どもたちの将来を考えた」
報告書をお渡しした際、
ご相談者様はしばらく無言でした。
やがて、
「やっぱり本当のことだったんですね。ありがとうございました」
と、静かに言いました。
「でも、これからどうしたらいいか。子どもたちのことを考えると、すぐには決められない」
という言葉が続きました。
■ 話し合い|「好きになってしまったという言葉が、決断を固めた」
数日後、
子どもたちが学校・幼稚園に行っている時間に、
夫と二人で向き合いました。
調査報告書を前に、
夫は長い沈黙の後に口を開きました。
「全部本当のことだ。ごめん」
謝罪の言葉の後に続いたのが、
「好きになってしまった。どうにもできなかった」
という言葉でした。
その言葉を聞いたご相談者様は、
「ああ、もうやり直せない」
と、静かに悟りました。
「謝罪より先に、好きという言葉が出てきた。それが全てだと思った」
■ 離婚の決断|「子どもたちのために、きちんと決着をつける」
ご相談者様は離婚を決断しました。
しかし決断と同時に、
子どもたちへの影響を最小限にすることを
最優先に考えられました。
- 子どもたちへの説明の仕方を慎重に検討
- 学区・学校を変えなくて済む形での住居確保
- 養育費・面会交流の条件を丁寧に協議
- 夫と相手女性への慰謝料請求
弁護士と連携した結果、
夫・相手女性双方から慰謝料を受け取ることができ、
子どもたちの生活を守る形で離婚が成立しました。
■ ママ友への感謝|「あの一言がなければ、まだ気づかなかったかもしれない」
ご相談者様は後に、
ママ友への感謝を話してくださいました。
「あの子が勇気を出して教えてくれなかったら、まだ気づかないまま過ごしていたかもしれない」
「言いにくいことを伝えてくれた友達の存在が、本当にありがたかった」
■ まとめ
→ 身だしなみへの急な変化・スマートフォンへの警戒は、重要なサインです。
→ 「取引先の後輩」「仕事の相談」という説明が続く場合、事実確認が必要です。
→ ママ友・知人からの目撃情報は、見逃してはいけない重要な手がかりです。
→ 子どものいる家庭での離婚は、子どもへの影響を最優先に考えた上で進めることが重要です。
→ 「好きになってしまった」という言葉が出た時点で、再構築は難しいことが多いです。まずはご相談ください。
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