「常務の夫が、秘書と高級ホテルに消えた夜」――茨木市で発覚した、会社役員の二重生活
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、大阪府茨木市にお住まいのご相談者様からご依頼いただいた、浮気調査の例をご紹介します。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ プロローグ|「常務の妻として、この街で生きてきた」
茨木市の高級住宅街に建つ、
広い一軒家。
依頼者(50代女性)は、
夫(50代男性)が会社の常務取締役に就任してから、
この家に越してきた。
「夫が常務になった時、
自分のことのように嬉しかった。
苦労して、コツコツと積み上げてきた人だから」
夫は仕事に誠実で、
部下からの信頼も厚く、
地域の経済界でも知られた人物だった。
秘書も、
数年前に採用された。
「仕事が増えたから、
秘書が必要になったと聞いていた。
優秀な女性が来てくれたと、
夫が嬉しそうに話していた」
その頃から、
夫の帰宅が遅くなっていった。
「役員になると、
付き合いも増える。
接待も多くなる。
それが仕事だから、仕方ないと思っていた」
しかし1年が経ち、
2年が経ち、
遅い帰宅が当たり前になっていった頃、
依頼者の心に違和感が積み重なっていった。
■「秘書の存在が、気になり始めた」
夫が持ち帰る接待の話の中に、
秘書の名前が頻繁に出るようになった。
「○○さんが段取りしてくれた」
「○○さんがいないと仕事が回らない」
「最初は、有能な部下を評価しているだけだと思っていた。
でも、その名前が出る時の夫の声が、
どこか柔らかかった」
ある夜、
夫から「接待で遅くなる」という連絡が届いた。
「また、か、と思った」
翌朝、
夫が帰宅した。
朝帰りだった。
「接待は、朝まであるものなの?」
「二次会、三次会と続いて。
ホテルのロビーで仮眠を取った」
その答えを聞いた時、
依頼者は「ホテルのロビー」という言葉が
気になって仕方なかった。
「なぜ、ホテルのロビーで。
部屋を取れば良かったのでは」
「部屋まで取るほどでもなかった」
「その矛盾が、頭から離れなかった」
当社への依頼が届いた。
■ 調査結果|「高級ホテルのスイートに、二人でいた」
調査の結果は、
依頼者の悪い予感を遥かに超えていた。
- 夫は「接待」とされた夜の多くで、
大阪市内の高級ホテルに秘書と共に宿泊していることが確認された - 利用していたのはスタンダードルームではなく、
スイートクラスの高級な部屋だった - 宿泊は月に2〜3回のペースで、
半年以上継続していた - 接待の参加者が複数いるとされた夜も、
実際には二人だけの外出だったことが確認された - 接待費として会社に申請された経費の一部が、
この宿泊に充てられていた可能性もうかがえた
「常務という立場と、
会社の経費を利用した、
非常に悪質な不倫だった」
■「ホテルのロビーで仮眠、という言葉の意味」
報告書を受け取った依頼者は、
長い間、黙っていた。
「ホテルのロビーで仮眠を取った、
という言葉を思い出していた。
ロビーではなく、部屋にいた。
でも、スイートだから、
ロビーという言葉を使いたくなかったのかもしれない」
「そんな細かいところまで、
嘘をつく必要があったのか」
証拠を前にした夫は、
最初は会社への影響を盾に、
「大事にしないでほしい」と言った。
「大事にしたくないのは、私も同じだ」
「でも、けじめはつけなければならない」
■ 家庭内不和から別居、そして離婚へ
証拠が出た後、
夫婦の間には重い沈黙が続いた。
夫は「反省している。やり直したい」と言ったが、
依頼者の気持ちは動かなかった。
「常務という立場を守るために、
大事にしないでほしいと最初に言った夫を、
信用できなかった。
反省の順番が、違うと思った」
1ヶ月後、
夫が別の場所に移り、
事実上の別居状態となった。
弁護士と連携し、
夫・秘書への慰謝料請求が進められた。
会社の経費を用いた可能性、
役職という立場を利用した悪質性が考慮され、
合計490万円の慰謝料が認められる形で
離婚が成立した。
「高級ホテルのスイートで過ごした夜の分を、
きちんと払ってもらった。
それだけのことだ」
■ まとめ
→ 「接待」という名目は、役員・管理職の不倫を隠す最も典型的な言い訳の一つです。
→ 秘書との不倫は、業務上の密接な関係が発展するケースが多くあります。
→ 会社の経費を用いた不倫は、悪質性が高く慰謝料評価に影響します。まずはご相談ください。
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