「会社の備品」として持ち帰ったもの!-自宅で私的に使われていた!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、「会社の備品や経費が私的に使われている疑いがある」というご依頼をもとにした調査の記録をご紹介します。
■ ご依頼内容|「在庫の数が合わない。経費の使途が不透明」
ご依頼者様は和歌山県有田市で小売業を営む経営者。数ヶ月前から、在庫の数と販売実績が一致しない状況が続いていました。
また、備品の発注量が増えているにもかかわらず、職場内の在庫が増えていないことも気になっていました。
担当しているD氏(40代)は勤続年数も長く、信頼している社員でしたが、確認が難しい立場にありました。
「まさかとは思う。でも数字が合わない以上、確認しなければならない」
当社へご依頼いただきました。
■ 調査結果|「退勤時に備品を持ち出し、経費で購入した物品を私的に使用」
調査は数日間にわたって実施されました。
D氏の退勤時の行動を記録したところ、業務終了後に在庫棚から複数の商品を手提げ袋に入れ、そのまま退出する様子が確認されました。
また、経費で購入された備品のうち一部が、D氏の自家用車に積み込まれる様子も記録されました。調査期間中に複数回の持ち出しが確認されており、継続的に行われていたとみられます。
さらに、D氏が会社名義のガソリンカードを私的な外出にも使用していることが、行動記録と給油タイミングの照合から確認されました。
■ 経営者の対応
報告書を受け取った経営者は、D氏と面談を実施しました。
持ち出しの記録映像を示すと、D氏は「少しくらいなら」という認識でやっていたと認めました。
「少額だから大丈夫だと思っていた。でも気づいたら何度もやっていた」
経営者は「金額の問題ではない」と告げ、現在は弁済と懲戒処分の手続きが進められています。あわせて、在庫管理と経費精算の体制が見直されています。
■ こんなことはありませんか?
- 在庫数と販売実績が一致しない状況が続いている
- 備品の発注量に対して、職場内の在庫が増えていない
- 社用車や会社名義カードの使用記録に不明な点がある
👉 「少額だから」という感覚で繰り返されるケースほど、累積の損害が大きくなります。
■ まとめ|「信頼できる社員だから確認できない」という状況に、客観的な記録を
今回のケースでは、勤続年数の長さが確認を遅らせていました。
信頼関係と客観的な確認は、両立できます。疑念を感じたら早めにご相談ください。
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など関西全域、愛知・岐阜・三重・静岡など東海全域で対応可能です。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。
