知らない街で心細かった。その気持ちに付け込まれた!-既婚者隠しと貞操権侵害
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
■ 依頼者の背景|「転勤先で、不安な気持ちを抱えていた」
依頼者は尾鷲市在住の30代女性。
転勤に伴い尾鷲市へ引っ越してきたばかりで、
新しい土地での生活に不安を感じていた。
「知らない土地で、知り合いも誰もいない状態だった。
心細い気持ちが、正直あった」
引っ越しに際して、
依頼者は地元の不動産会社を利用し、
物件探しを進めていた。
担当してくれた男性店員(30代)は、
親切で丁寧な対応をしてくれた。
「土地のことを何も知らない私に、
色々なことを教えてくれた。
親切にしてくれることが、ありがたかった」
物件契約が完了した後も、
その店員は「困ったことがあれば、いつでも連絡してください」
と声をかけてくれていた。
「知らない土地で心細い気持ちを、その人が埋めてくれた気がした」
次第に、
個人的な連絡を取るようになり、
食事に行く関係に発展していった。
「独身だと言っていた。
その言葉を、疑う理由がなかった」
依頼者は、
その店員と交際関係に進み、
将来を考えるようになっていった。
■ 発覚のきっかけ|「既婚者だった」
交際から数ヶ月が経った頃、
依頼者は偶然、
その店員の自宅周辺で、
妻とみられる女性と子どもの姿を見かけた。
「最初は、見間違いかと思った。
でも、確認しないわけにはいかなかった」
当社への依頼が届いた。
■ 調査の内容と結果
調査の結果、
男性店員は既に結婚しており、
子どもも1人いることが確認された。
「依頼者様には『独身』と説明していたが、
実際には妻子のいる既婚者だった」
調査を継続すると、
- 男性店員は、依頼者と交際する以前から既婚者だった
- 妻には、依頼者との関係を一切知らせていなかった
- 依頼者との交際は、約半年間継続していた
ことが判明した。
■ 依頼者への報告|「心細さを利用された」
報告書を受け取った依頼者は、
怒りと悲しみが入り混じった表情を見せた。
「知らない土地で心細い気持ちを抱えていた私に、
親切にしてくれているように見せて、
実は既婚者であることを隠して交際していた」
「貞操権を侵害された、という言葉がふさわしいと思った」
■ 法的対応|「裁判という選択」
弁護士と相談した結果、
示談での解決ではなく、
正式な裁判を通じて、
損害賠償(貞操権侵害に基づく慰謝料)を求めることになった。
「既婚者であることを隠して交際を結んだ場合、
それによって発生した精神的苦痛に対して、
損害賠償請求が認められるケースがあります」
裁判の結果、
男性店員に対して、
貞操権侵害として一定額の慰謝料の支払いが命じられる判決が下された。
「お金の問題というより、
自分の気持ちが踏みつけられたことへの、
正式な認定が欲しかった」
■ まとめ
→ 知らない土地での心細さは、悪意のある相手に利用されるリスクがあります。
→ 既婚者であることを隠して交際した場合、貞操権侵害として法的責任を問えるケースがあります。
→ 示談ではなく裁判という選択も、正式な認定を求める手段として有効です。
→ 「親切にしてくれた」という気持ちの裏に、隠された事実がある場合があります。まずはご相談ください。
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