玄関先に置かれ続けた花の正体は!?-80代の幼なじみからの、届かなかったお見舞いだった!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、「引っ越してきた日から、玄関先に誰かが花を置いていく」というご相談をもとにした調査の実例をご紹介します。結果は、思いがけず心が温かくなるものでした。
■ ご相談内容|「怖いわけではないけれど、誰なのか知りたくて」
ご相談者様は笠置町在住の30代のご夫婦。
引っ越してきた日を境に、時々玄関先に花が置かれていることに気づきました。
- 新聞紙に包まれた、季節の生花だった
- 買ってきたような立派なものではなく、誰かが趣味で育てているような素朴な花だった
- 心当たりは全くなかった
- 朝早い時間に置かれているようだったが、新聞配達の方に確認するとその時間にはまだなかったという
怖いというよりも、不思議な気持ちが続いていました。
■ 防犯カメラに映ったのは|「おばあさんだった」
しばらくして、ご夫婦は玄関に防犯カメラを設置しました。
映っていたのは、小柄なおばあさんでした。
花を丁寧に置いて、静かに立ち去っていく姿でした。
時間を見計らって外で待ってみたこともありましたが、時間がずれたり、その日は来なかったりと、なかなか会うことができませんでした。
やがてカメラにも姿が映らなくなり、花も置かれなくなりました。
「あの方は誰だったのか。なぜ花を置いていたのか。理由が知りたい」
そのご相談をいただきました。
■ 調査の入口|面談で、手がかりが見えてきた
調査にあたり、まずご夫婦から詳しく話を伺いました。
ご夫婦がどういった経緯でその家に住むことになったのか、家の来歴、お互いの仕事や家族関係など、多岐にわたってヒアリングを行いました。
その中で、一つのことが分かりました。
ご夫婦が受け継いだその家は、奥様側のおばあさんから引き継いだものでした。
「その線ではないか」
そこからご近所への聞き込みを始めました。
■ 調査結果|「おばあさんの、幼なじみの友人だった」
近所への聞き込みを進める中で、該当する人物のお嫁さんから話を聞くことができました。
花を置いていたのは、奥様のおばあさんの幼なじみの友人でした。
事情はこうでした。
奥様のおばあさんは台所で転んだことがきっかけで入院し、そのまま施設へ入ることになりました。
幼なじみの友人は同じ市内に住んでいましたが、少し距離があることと、お嫁さんに迷惑をかけたくないという気持ちから、お見舞いにも行けずにいました。
施設に入ったことも、後からお嫁さんに聞いて知りました。
その友人は毎日畑に行くことを日課にしており、以前はその家の前を通っていました。
引っ越してきたご夫婦の気配を感じた時、最初は「帰ってきた」と思ったといいます。
だから花を置き始めました。
しかしだんだんと「様子が違う」と感じるようになり、通うのをやめてしまいました。
防犯カメラに映った最後の姿は、その頃のものでした。
■ その後|「水臭いわねぇ、お義母さん」
調査の結果をお嫁さんにお伝えすると、すぐに行動してくれました。
「水臭いわねぇ、お義母さん」
そう言って、定期的に施設に会いに行くようになりました。
市内の施設ということもあり、今では幼なじみの友人が自分で施設を訪れ、二人で会うようになったといいます。
■ あの花の正体|「友人の大好きな、季節の花だった」
花を置いていた理由も、お嫁さんへの聞き込みで分かりました。
あの花は、幼なじみの友人が大好きな季節の花でした。
届けたかったのに、届けられなかったお見舞いの花でした。
■ ご夫婦の言葉|「知ることができて、良かった」
調査の結果をお伝えした時、ご夫婦はしばらく黙っていました。
「怖い理由があるのかと思っていた。でも、こういうことだったのか」
「知ることができて、本当に良かった」
■ まとめ|「理由が知りたい」という気持ちに、できることがある
今回のケースは、犯罪でも嫌がらせでもありませんでした。
それでも「なぜなのか分からない」という状況は、じわじわと不安を積み重ねるものです。
理由が分かることで、不安が安堵に変わることがあります。
「些細なことかもしれない」と思っても、気になることがあればお気軽にご相談ください。
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など関西全域、愛知・岐阜・三重・静岡など東海全域で対応可能です。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。
