不倫だけじゃなかった。商品の横流しまで…店員と顧客の不適切な関係とその裏にあった不正!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
■ 依頼の背景|「同僚が気づいた、些細な違和感」
依頼者は半田市内のスーパーマーケットの副店長(40代男性)。
ある日、
パートスタッフの一人から相談を受けた。
「レジ担当の○○さん(30代男性スタッフ)が、
特定の女性のお客様にだけ、
やけに親しい態度を取っているのが気になります」
最初は単なる接客態度の話かと思ったが、
そのパートスタッフはさらに話を続けた。
「会計の時、何か言葉を交わしているのが見えるんですけど、
普通のお客様への対応とは違う感じがします。
それに、その方が来店する日は、
レジの様子もどこかおかしい気がして」
対象の男性スタッフも、
対象の女性客も、
それぞれ既婚者であることを、
副店長は把握していた。
「不倫の可能性も気になったが、
それ以上に、レジの様子がおかしいという点が引っかかった」
当社への調査依頼が届いた。
■ 調査の内容
今回の調査では、
- 対象スタッフの勤務中の接客態度・行動の確認
- 特定の顧客との接触状況の確認
- レジでの会計処理の確認(商品の横流しの有無)
- 勤務時間外での関係の確認
を中心に進めた。
■ 調査の結果|「不倫と、商品の横流しが同時に行われていた」
店内での尾行・張り込みを含む調査の結果、
以下の事実が確認された。
【不倫関係について】
- 対象の男性スタッフと女性客は、
来店の度に親密な会話を交わしていた - 勤務終了後、店から少し離れた場所で密会していることが確認された
- 近隣市内のホテルへの出入りも複数回確認され、
関係は半年以上続いているとみられた
【商品の横流しについて】
- 対象の女性客が来店し、レジで会計をする際、
複数の商品のうち、いくつかをスキャンせずに通している様子が確認された - 特に、単価の高い商品(精肉・酒類など)が、
意図的に会計から除外されていた - この手口は、対象の女性客が来店する日に限定して行われていた
「不倫関係にある女性客に対して、
個人的な好意から、商品を無料で渡していたとみられた」
■ 依頼者への報告|「不倫だけでなく、お店への被害も出ていた」
報告書をお渡しした際、
副店長は深刻な表情で話した。
「不倫という個人的な問題だけなら、
直接的にお店に被害が出るわけではない。
でも、商品の横流しとなると、
お店としての損害が発生している」
被害額は、
発覚した範囲で数万円程度とみられたが、
今後も続いていれば、
さらに拡大する可能性があった。
■ 会社としての対応
弁護士と連携し、
- 対象スタッフへの懲戒処分(懲戒解雇)の手続き
- 被害額の損害賠償請求
- 女性客への対応(受け取った商品分の代金請求の検討)
- レジ操作のチェック体制の強化
が進められた。
それぞれの配偶者への対応については、
当事者本人たちの責任のもとで進められることとなった。
■ 内部告発をしてくれたスタッフへの感謝
副店長は、
最初に違和感を伝えてくれたパートスタッフに、
感謝の気持ちを伝えた。
「彼女の小さな違和感が、
不倫だけでなく、お店の損害まで明らかにしてくれた。
本当に助かった」
■ まとめ
→ 店員と顧客の不適切な関係は、商品の不正な横流しを伴うケースがあります。
→ 「接客態度がやけに親しい」という同僚の違和感は、軽視せずに調査することが重要です。
→ 単価の高い商品が特定の顧客にだけスキャンされていない場合、横流しの可能性を確認してください。
→ 不倫という個人的な問題が、企業の経済的損害につながることもあります。まずはご相談ください。
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