こんにちは。関西エリアで浮気調査・素行調査を行っている【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、大阪府堺市にお住まいの30代女性からのご依頼で行った、夫の浮気調査の事例をご紹介いたします。

■ きっかけは「残業」…夫の行動に違和感

ご依頼者は、小学生のお子様を育てる専業主婦のAさん（仮名）。
ここ半年ほど、夫が「急な残業」や「出張」を理由に帰宅時間が遅くなることが増えたといいます。

「以前は18時には帰宅して家族で夕飯を食べていたのに、最近は23時過ぎが当たり前。スマホもロックして肌身離さず持っているようになったんです」

こうした日々が続く中で、ご自身だけで確かめることに限界を感じ、当事務所へ調査のご依頼をいただきました。

■ 調査開始から3日目、浮気の証拠を確認

調査は、ご主人の勤務スケジュールに合わせて平日夜間を中心に実施。
尾行を開始して3日目、職場を出たご主人は、近くの駅で女性と待ち合わせ、そのまま車でラブホテルへ入っていきました。

後日さらに調査を進めたところ、以下の事実が判明：

• 浮気相手は同じ職場の後輩女性（20代・独身）

• 定期的に勤務後に会っており、ホテルの利用は月に4回以上

• 証拠写真・動画も複数確保（日時入り）

ご依頼者に調査報告をお渡しすると、当初はショックを受けられていましたが、「やはり…」という確信とともに、弁護士を交えての話し合いへと進まれました。

■ 証拠があるからこそ、冷静に未来を選べる

Aさんは、浮気の証拠をもとに夫と話し合いを実施。
最終的には夫が不貞行為を認め、浮気相手とは関係を断つこと、家庭をやり直すことを約束されました。

「証拠がなければ、きっと夫に言い逃れされていたと思います。しっかり調査していただいたおかげで、冷静に判断ができました」と、Aさんから感謝のお言葉をいただきました。

■ まとめ：小さな違和感は“最初のサイン”かもしれません

浮気は、日常の中にひっそりと入り込んでいます。
「最近スマホを見せてくれない」「残業が増えた」「出張が急に多くなった」──そんな小さな違和感こそが、浮気の兆候であることは少なくありません。

「疑いたくない。でも本当のことを知りたい。」
そんな思いを抱える方の力になるために、私たちは日々、真摯に調査を行っています。

私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。