不倫

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた祭りの夜に発覚した不倫調査の事例をご紹介します。
※個人情報保護のため、内容の一部を変更しております。
■ ご依頼者:40代女性(大阪府・専業主婦)
「浴衣の帯の結び方、私が結んだものじゃない」
その違和感から、女性は夫の浮気を疑い始めました。
ご主人とは結婚10年目。お子様も2人おり、平穏な日々を過ごしていたはずでした。
しかし、ある夏の日、「地元の祭りに会社の後輩と行ってくる」と言って出かけたご主人の帰宅が、やけに遅かったのです。
「何かが変だと感じて、携帯の履歴を見てしまいました」
──そこには、女性の名前と祭りの日の写真が複数。
■ 調査:夏祭りデートの実態を確認
女性からの依頼を受け、私たちは地元の有名な夏祭り会場にて調査を開始。
ご主人は言っていた「会社の後輩」と待ち合わせし、手を繋いで屋台を回る姿、
そして人混みを避けるように駅近くのホテルへと入るところを確認しました。
しかも、調査期間中に**複数回の“浴衣デート”**が発覚。
相手女性も既婚者で、いわゆる「W不倫」であることが明らかとなりました。
■ 慰謝料請求と夫婦関係の整理
証拠資料をもとに、依頼者様はまず夫と話し合いの場を設けました。
夫は不倫を認め、相手女性にも慰謝料を請求。双方とも弁護士を通じて話が進み、以下の内容で示談が成立しました。
慰謝料:相手女性から100万円
ご主人とは離婚せず、再構築のための誓約書を作成
今後の接触を禁ずる合意文書も作成
「証拠がなかったら、何度も“勘違いだ”とごまかされて終わっていたと思います」
「探偵に頼んで、やっと“真実”と向き合うことができました」
■ まとめ:非日常の裏に、裏切りが潜んでいることもあります
お祭りやイベントは、気が緩みやすく、非日常を楽しみたいという気持ちから
不倫関係が深まる“タイミング”でもあります。
妙に張り切っている
家族とではなく「会社の人」と行くと言い出す
夜の帰宅が遅く、服装も整っている
もしこんな違和感があれば、一度立ち止まって考えてみてください。
不安を我慢する必要はありません。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。