浮気調査

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査と親権問題に関する事例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ 依頼者は兵庫県西宮市在住の30代女性
「夫の帰宅が深夜になることが増え、休日も“外出する理由”が曖昧で…」
そう語ってくださったのは、兵庫県西宮市にお住まいの30代女性。
小学3年生と幼稚園の年中さん、2人のお子様を育てながら、パート勤務をされているお母さんでした。
浮気の兆候に気づきながらも、子どもたちのために我慢を重ねてきたそうです。
■ 浮気調査で明らかになった「継続的な不貞行為」
ご相談を受けて調査を実施した結果、
ご主人は平日の退勤後に、特定の女性と複数回にわたって会っており、ビジネスホテルへの出入りを確認。
相手は同じ会社に勤める既婚女性で、ダブル不倫状態でした。
写真や映像による決定的な証拠を複数確保し、報告書としてまとめました。
■ 離婚と親権争いへ発展——「子どもを手放したくない」
浮気の証拠を突きつけたところ、ご主人は謝罪するどころか「離婚してもいい」と開き直り。
さらに、「子どもたちは俺が引き取る」と発言し、親権争いに発展しました。
依頼者様はこれまで主に育児を担い、学校・保育園・習い事の連絡や送迎も担当。
ですが、父親側も経済力を盾に親権を主張してきたため、調停・裁判に備えることになりました。
■ 調査報告書が親権確保の大きな支えに
調査報告書により、
父親が不貞行為を行っていたこと
不倫相手との関係を優先し、育児放棄とも取れる行動をしていたこと
離婚協議中も女性宅へ通っていたこと
が客観的に証明されました。
結果、調停では母親である依頼者様が親権を獲得し、父親には月1回の面会交流が認められる形となりました。
「あのまま証拠がなければ、“父親の方が収入が多い”だけで親権を持っていかれたかもしれない。
探偵さんの報告書が、私たち親子の生活を守ってくれました」
現在、お子様たちは落ち着いた生活を取り戻しつつあります。
■ 親権問題に関わる調査も可能です
浮気調査は単なる裏切りの証明にとどまらず、
親権・面会・養育費などの重要な法的判断に影響を与える証拠となります。
育児を放棄している様子
危険な人物と交際している可能性
子どもの前で不適切な行動をしている証拠
こうした状況がある場合、裁判所も報告書の内容を重視します。
「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。