こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。

■ 依頼者は京都府長岡京市在住の30代男性

「仕事から帰っても、どこかよそよそしい。スマホを肌身離さず持つようになった妻の変化が気になって……」
今回ご相談にいらしたのは、京都府長岡京市にお住まいの30代男性です。

共働き夫婦で、お子様は5歳の息子さんが1人。
数年前から夫婦仲にすれ違いを感じながらも、家庭を守るために努力を重ねてこられたそうです。

■ 帰宅時間のズレ、外出理由の曖昧さ——浮気の兆候

ご相談時に伺った違和感は以下の通りでした：

• 「帰宅時間が遅くなる日が増えた」

• 「女友達と飲みに行くと言いながら、連絡がつかないことがある」

• 「LINEを見られないようにスマホを裏返して置く」

そこで、ご主人の了承を得て、平日の夜間を中心に調査を開始。

■ 女性同士の外出……ではなく、職場の同僚男性と密会

調査2日目、対象である奥様は退勤後に同僚男性と待ち合わせ、京都市内の居酒屋へ。
その後、2人はタクシーでラブホテルへ入る様子が確認されました。

さらに別日には、同じ男性と勤務外の土曜日にも会っている姿を確認。
どうやら、職場内で密かに交際を続けていたようです。

■ 証拠を基に慰謝料請求へ——示談で200万円の支払いが成立

奥様には離婚の意思はなく、謝罪のうえで関係解消を申し出てきましたが、
依頼者様は「浮気相手にも責任を取ってもらいたい」との意志を貫き、弁護士と連携し相手男性に慰謝料請求を実施。

結果として、示談で200万円の支払いが成立しました。

「子どもがいるので、すぐに離婚という選択はしませんでした。
でも、何も知らずに許すなんてことは、僕自身の気持ちが許せなかったんです」

現在ご夫婦はカウンセリングを受けながら、再構築に向けて話し合いを続けていらっしゃいます。

■ 男性からのご相談も増えています

「男が浮気されてるなんて、恥ずかしい」
「自分の勘違いだったらどうしよう」
そう思ってご相談をためらう方も少なくありません。

しかし実際には、浮気調査のご依頼者様の約3〜4割が男性。
子どもや将来を守るためにも、“知らないまま”にしない勇気が大切です。

「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。