浮気調査

こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。
■ 依頼者は大阪府堺市在住の40代女性
今回のご依頼者様は、大阪府堺市在住の40代女性。
夫とは結婚15年目で、現在中学生と小学生のお子様が2人いるご家庭です。
「スマホのロックが変わっていて。問い詰めても『疲れてるだけ』の一点張り。
でも、香水の匂いや車の中のレシート…何かがおかしかったんです」
心のどこかでは“気のせい”であってほしいと願いながらも、確かめずにはいられなかったといいます。
■ 平日の「外出」と休日の「出張」──二重生活の影
ご主人は営業職で、外回りや地方出張も多い勤務体系。
調査は平日の夕方から夜、そして週末の出張日とされていた日に絞って行いました。
最初の1週間で、特定の女性との接触が確認され、ホテルへの出入りを複数回記録。
ところが、翌週の週末に別の場所で行った調査では、別の女性と親密な様子でドライブを楽しみ、食事後にラブホテルへ入る姿を確認しました。
■ 浮気相手は「マッチングアプリ」で知り合った複数の女性
調査を進める中で、ご主人がマッチングアプリを使って複数の女性と関係を持っていたことが判明。
2人の女性はそれぞれ全く異なるエリアに住んでおり、交際期間も重複していました。
依頼者様は深くショックを受けながらも、「真実を知ってよかった」とおっしゃっていました。
■ 慰謝料請求は2名に対して──総額390万円が成立
2人の浮気相手に対し、弁護士を通じて慰謝料請求を実施。
どちらの相手も既婚者と知らなかったと主張しましたが、証拠資料を元に粘り強く交渉し、
それぞれ200万円・190万円の慰謝料で示談が成立しました。
「二重の裏切りでした。でも、証拠がなければ“気のせい”で済まされていたかもしれない。
子どもたちのためにも、きちんと区切りをつけることができて本当によかったです」
なお、ご夫婦は現在も離婚には至らず、家庭内で話し合いを継続されています。
■ 「1人だけじゃない」浮気調査で明らかになるケースも
近年ではSNSやマッチングアプリの普及により、複数の異性と並行して関係を持つケースが増加傾向にあります。
こうした事実は、ご本人の感覚だけではなかなか気づけません。
出張がやけに多い
休日にスマホを手放さない
家にいる時もどこかよそよそしい
こうした違和感を感じたら、浮気調査という選択肢を検討してみてください。
「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。