こんにちは、総合探偵事務所GriT’sです。
今回は、実際にご依頼いただいた浮気調査の一例をご紹介いたします。
※個人情報保護のため、一部内容を変更しております。

■ 「まさか、あの人だったなんて」──信頼と友情の裏切り

今回のご依頼者様は、大阪府堺市在住・30代後半の女性。
2人のお子さんを育てながら、家族と平穏な毎日を送っていたある日、
ご主人の行動に違和感を覚えるようになったといいます。

• 帰宅時間が不規則に

• スマホを常に手放さない

• 家族との会話も減少

ご本人は、「浮気かも」と直感しながらも、
信じたくない気持ちとの葛藤の中、当事務所へご相談いただきました。

■ 調査結果──浮気相手は、信頼していた“ママ友”

調査開始から間もなく、ご主人の不審な行動が確認されました。
そして判明した事実は、依頼者様にとって想像を超えるものでした。

浮気相手は、子どもの同級生のお母さん──つまり“ママ友”。

• 過去に家族ぐるみで食事をしたこともあった

• LINEで育児や学校の話をよくしていた

• 一時期、家に遊びに来たことすらあった

「信じていた相手だった分、夫よりショックが大きかったかもしれません。」

■ 証拠収集と慰謝料請求へ

確実な証拠（写真・映像・行動記録など）を取得し、
依頼者様はご主人と浮気相手の双方に対して、弁護士を通じて慰謝料請求を行いました。

• ご主人とは話し合いの末、離婚を選択

• 浮気相手の女性からは、慰謝料280万円の支払いで合意

「ママ友」だったという事情もあり、地域コミュニティには配慮し、
調停や訴訟にせず、非公開での解決を重視しました。

■ 「もう一度、自分を取り戻すために」

「すぐに立ち直れたわけではありません。でも、事実を知らなければ、今も苦しみ続けていたと思います。」
「あの日、相談してよかったと心から思っています。」

離婚後は新しい仕事に就き、少しずつ生活を立て直されているとのこと。
お子さんとの関係も、むしろ以前より穏やかで前向きになったそうです。

■ 浮気相手が“知人”や“ママ友”というケースも増えています

最近は、SNSや地域でのつながりの中で、不倫関係に発展するケースも少なくありません。
「そんな人じゃないと思ってたのに」という悲しいご相談も、実際に増えています。

だからこそ、「疑いたくないけれど、気になっている」その時点で、
私たちにご相談いただければ、冷静で確実な事実確認が可能です。

「誰にも相談できない」と思わずに、どうか一度お話をお聞かせください。
私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。