浮気調査

夫の不審な行動の真相とは?
依頼内容
依頼者:A子さん(30代・専業主婦)
対象者:夫(40代・会社員)
調査期間:約2週間
A子さんは、結婚10年目の専業主婦。最近、夫の行動に不審な点が増え、不安を募らせていました。
•スマホを常に持ち歩くようになった(以前は家では放置していた)
•残業や休日出勤が急に増えた(しかも事前に知らせず、当日急に決まることが多い)
•服装に気を使うようになった(香水をつける、オシャレな服を買うなど)
•会話が減った(目を合わせず、質問にも曖昧に答える)
「夫は浮気をしているのでは?」という疑念が日に日に強まり、真実を知るために当探偵事務所に相談されました。
調査開始:最初の1週間
まずは、夫の行動パターンを把握するために、勤務先から自宅までの尾行調査を開始しました。
初日は特に怪しい動きはなし。会社が終わるとまっすぐ帰宅しました。しかし、調査を続けるうちに、特定の曜日(火曜と金曜)に帰宅が遅くなることが判明しました。
そこで、その曜日に重点的な尾行を実施したところ、夫が会社を出た後、まっすぐ帰宅せずに繁華街のカフェに立ち寄ることが確認されました。そこで1時間ほど過ごした後、30代の女性と一緒にタクシーに乗り込み、ラブホテルへ入っていく姿を確認。滞在時間は約3時間。出てくる際には親しげに手を繋ぎ、別れる際にはキスを交わしていました。
この決定的な瞬間を写真・動画に収め、証拠を確保しました。
追加調査:女性の身元調査
浮気相手の正体を突き止めるため、女性の身元調査も実施しました。
結果、相手は夫の会社の部下であるB子(32歳・独身)であることが判明。社内でも親しくしており、最近急接近したとの情報を得ました。さらに調査を進めると、彼女は過去にも同じ会社の既婚男性と関係を持っていたことが分かり、浮気癖のある女性であることが浮上しました。
報告とその後
A子さんに調査結果を報告したところ、大きなショックを受けつつも、「真実が分かってよかった」と涙ながらにおっしゃいました。
その後、A子さんは夫と話し合いを行い、弁護士を通じて慰謝料請求をすることを決意。夫は当初浮気を否定しましたが、決定的な証拠を提示すると観念し、不倫関係を認めました。最終的に夫婦関係を続けるかどうかは慎重に検討することになりましたが、B子に対しては弁護士を通じて慰謝料請求を行い、しっかりと責任を取らせることになりました。
まとめ
この事例のように、浮気は相手が証拠を掴まれないよう慎重に行動するケースが多いため、自己判断で問い詰めるのではなく、プロの調査によって確実な証拠を掴むことが重要です。
当探偵事務所では、経験豊富な調査員が徹底した調査を行い、ご依頼者様の不安を解消するお手伝いをいたします。浮気の疑いがある場合は、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。