浮気調査

突然優しくなった夫の裏の顔
依頼者情報
•依頼者:30代女性(専業主婦)
•調査対象者:夫(40代・会社員)
•調査目的:夫が浮気している可能性があるため、真実を知りたい
依頼者からの相談内容
依頼者のKさんは、結婚8年目の専業主婦。夫と6歳の娘と3人で暮らしており、夫は都内の広告代理店に勤務しています。
1年前までは家事や育児に無関心で、Kさんに対して冷たい態度をとることが多かった夫。しかし、ここ半年ほどで突然優しくなり、違和感を覚えるようになったと言います。
•急にプレゼントを買ってくるようになった(それまでは誕生日も忘れる人だった)
•「友達と飲みに行く」と言って外出することが増えた
•スマホを肌身離さず持ち歩き、お風呂に入るときも脱衣所に持ち込む
•休日に家族と出かけるのを嫌がるようになった
最初は「夫も少しは家庭を大切にしようと思うようになったのかな」と思っていたKさん。しかし、ふとしたときに夫のスマホの通知を目にし、そこには見知らぬ女性の名前とハートの絵文字が。
不安を抱えたKさんは、「このままモヤモヤした気持ちを抱えて過ごすのは嫌だ。真実を知って、今後のことを考えたい」と、当探偵事務所に浮気調査を依頼されました。
調査の実施
夫が「飲み会」と称して外出する日を狙い、尾行調査を実施しました。
調査1日目:夫の「飲み会」の実態
夫は仕事を終えた後、繁華街に向かいました。しかし、同僚と合流する様子はなく、しばらくすると20代と思われる女性と合流。2人は親しげに手をつなぎながら、レストランへ入っていきました。
食事の間も仲睦まじく会話を交わし、時折見つめ合ったり、笑い合ったりしている様子。まるで恋人同士のようでした。
その後、2人はタクシーに乗り、都内のビジネスホテルへ直行。翌朝、チェックアウトするまでホテルに滞在していました。
→ 「飲み会」とは嘘であり、女性と密会していたことが判明。
調査2日目:休日の行動
この日は休日でしたが、「急な仕事が入った」と言って夫は外出。調査を続けると、前回の女性と再び合流し、ドライブデートをしていることが判明。
2人は郊外のショッピングモールで買い物を楽しみ、カフェで談笑。その後、夕方になるとラブホテルへ向かいました。
→ 仕事と偽って休日も浮気相手と過ごしていることが確認された。
調査3日目:浮気相手の身元特定
浮気相手の顔写真を撮影し、調査を進めた結果、以下の事実が判明しました。
•夫の会社の派遣社員(24歳)
•半年前から夫の部署で働いている
•SNSの投稿に夫とのデートを匂わせる内容が多数あり
また、調査を進めると、浮気相手が別の男性とも交際している可能性が浮上。彼女のSNSには、夫とは違う男性との写真も投稿されていました。
→ 夫は本命ではなく、遊ばれている可能性も。
調査結果と依頼者の決断
調査の結果をKさんに報告すると、「やっぱり…」と落胆した様子でした。しかし、夫が本気で浮気相手を愛しているのではなく、相手に都合よく扱われているだけかもしれないと知ると、怒りの感情が湧いてきたそうです。
Kさんはすぐに弁護士に相談し、夫と浮気相手に対して慰謝料請求を進めることを決定。証拠が揃っていたため、夫は言い逃れができず、最終的に浮気相手と別れることを約束しました。
現在、Kさんは離婚はせずに夫とやり直す道を選びましたが、「もう二度と裏切らない」と夫に誓約書を書かせ、GPSで行動を管理することに。また、浮気相手の派遣会社にも報告し、彼女は契約終了となったそうです。
「調査を依頼しなければ、夫の裏の顔を知らないまま過ごしていたと思う。真実を知ることで、私がどうすべきか冷静に判断できました。」
Kさんはそう語り、今後は夫との関係を再構築するために努力していくと決めました。
探偵からのアドバイス
パートナーの態度や行動が変わったとき、それは浮気のサインかもしれません。
急に優しくなったり、プレゼントをくれるようになった
仕事や飲み会の頻度が増え、帰宅時間が遅くなった
スマホを常に持ち歩き、ロックを厳重にするようになった
休日の外出が増え、「一人で出かける」と言い出した
このような変化が見られる場合、すでに浮気が始まっている可能性があります。
当探偵事務所では、決定的な証拠を押さえ、依頼者の方が最適な判断を下せるようサポートいたします。
「もしかして浮気かも…?」と感じたら、早めの相談が解決への第一歩です。まずは、お気軽にご相談ください。