日報には「営業中」と書いてあった!—明かされた社員の昼間!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、岐阜県本巣市に事業所を構える企業様からご依頼いただいた、営業社員の企業調査についてご紹介します。
■ ご相談内容|「日報と実績が、どうしても合わない」
ご依頼者様は地元企業の経営者の方でした。外回りの営業職員が数名おり、日々の活動記録を日報で管理していました。
気になり始めたのは、ある営業職員の売り上げ実績でした。日報には毎回「〇〇エリアを営業周り」「△件訪問」と記録されているにもかかわらず、実績の数字がほとんど動かない状態が数ヶ月続いていました。
「サボっているのか、それとも何か事情があるのか。怒る前に、実態を知りたかった」
追い打ちをかけるように、社外からクレームが届きました。「御社の社員らしき人物が、公園の喫煙所でない場所でタバコを吸っていた」という内容でした。勤務時間中のことであり、営業中に公園にいること自体も疑問でした。弊社へのご依頼を決意されました。
■ 調査開始|勤務時間中の行動を確認する
対象者(営業職員・30代)が外回りに出た日、行動確認調査を開始しました。
職場を出た対象者は、担当エリアへは向かわず、市内の公園へ立ち寄りました。ベンチに腰掛け、指定外の場所での喫煙が確認されました。その後、コンビニエンスストアで時間を過ごし、昼食後は車内で休憩している様子が長時間にわたって確認されました。
■ 継続調査|「営業周り」は記録の上だけだった
翌週も同様のパターンが繰り返されることを確認しました。
勤務時間の多くが、顧客訪問ではなく公園や駐車場、飲食店での滞在に費やされていました。日報に記載されていた訪問件数と、実際の行動に大きな乖離があることが複数回の調査で記録されました。
クレームがあった公園での喫煙についても、同様の行動が確認されました。
■ 依頼企業様への報告と対応
報告書をお渡しした際、ご依頼者様は静かにおっしゃいました。
「日報をきちんと書いてくるから、まさかこれほどとは思っていなかった」
「本人を呼んで、事情を聞く。証拠があれば、言い逃れはできないはずです」
その後、対象者と個別に面談を行い、事実関係の確認と今後の対応についての話し合いを進めたと伺っています。
■ 担当者より|「怒る前に知りたい」は正しい判断です
営業職員の行動管理は、感情的に動く前に客観的な事実を把握することが重要です。日報と実態のずれが続く場合、早めの調査が結果的に会社と社員双方にとって適切な対応につながります。
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