飲食店潜入調査の実例!ーバイトリーダーが3ヶ月間、友人を少額で飲み食いさせていた!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、「特定のアルバイトの日だけ、売り上げと在庫が合わない」というご相談をもとにした、飲食店への潜入調査の実例をご紹介します。
■ ご相談内容|「不正をしている様子はない。でも、なぜか数字が合わない」
ご相談者様は大阪市内で3店舗の居酒屋を経営する50代の経営者。
ある店舗の売り上げを確認していると、在庫の数字と合わない日が続いていることに気づきました。
- 売り上げと在庫のズレが、特定のアルバイトが入っている日だけ起きている
- レジには防犯カメラを設置しており、不正な操作は確認できない
- それなのに、数字が合わない
「カメラを見ても問題ない。でも、なぜかズレる。その意味が分からなかった」
原因が特定できないまま、当社へご依頼いただきました。
■ 調査の方針|探偵がアルバイトとして潜入
今回は、調査員が実際にそのアルバイトスタッフとして店舗に入り、内側から実態を確認する潜入調査を行いました。
レジや目に見える場所での不正ではなく、ホールやキッチンでの動きに焦点を当てました。
■ 調査結果|「目配せ一つで、全て動いていた」
調査の結果、手口の全容が明らかになりました。
該当のアルバイト(4年勤務・バイトリーダー)は、先輩が卒業した後に立場を得て、自分のやり方でホールとキッチンを仕切るようになっていました。
- 友人が来店すると、目配せで合図を送る
- 知らないふりをしたまま、その友人が注文した料理を廃棄処分として伝票処理する
- 飲み物も適当に伝票を操作し、実際の提供と記録をずらしていた
- これらは全て、店長がいない日に行われていた
さらに悪質だったのは、廃棄処分の処理を1度にまとめず、3日に分けて記録していた点でした。
「店長が来るのが3〜4日に1回だから、分散させれば気づかれにくい」
そう計算したうえでの行動とみられました。
この手口が、3ヶ月間にわたって繰り返されていました。
■ 対応|バイトは解雇、客も同じ大学と判明
調査報告書をもとに、該当のアルバイトは即日解雇となりました。
来店していた友人についても身元を確認したところ、同じ大学の学生であることが判明。大学の学生課へ相談が行われました。
警察への被害届の提出も検討されましたが、損害賠償と慰謝料の支払いで合意が得られたため、届け出は見送られました。
しかし大学側はこの事態を重く受け止め、該当の学生は退学処分となったとのことです。
■ ご相談者様の言葉|「カメラがあるから大丈夫、は通じなかった」
「レジにカメラをつけていたから、安心していた。でも、やられていたのはカメラの外だった」
防犯カメラが映していない場所での伝票操作という、盲点をついた手口でした。
■ こんな違和感はありませんか?
- 特定のスタッフが入っている日だけ、売り上げや在庫にズレが生じる
- レジの操作に問題はないのに、数字が合わない
- 廃棄処分の頻度や量が、以前と変わってきた気がする
👉 「カメラがある」「長く働いてくれている」という安心感が、確認を遠ざけてしまうことがあります。
■ 潜入調査が有効なケース
通常の外部からの調査では見えにくい問題も、内側に入ることで実態が明らかになるケースがあります。
- 特定のスタッフの動きと数字のズレが連動している
- ホールやキッチンでの動きに不自然な点がある
- 防犯カメラの死角での行動が疑われる
👉 「何かおかしい」という感覚がある時は、早めにご相談ください。
■ まとめ|「信頼できるベテランスタッフ」が盲点になることがある
長く勤めているスタッフほど、店の動きを熟知しています。
その知識が、今回のように悪用されるケースがあります。
売り上げと在庫のズレが続く場合、内側からの確認が最も有効な手段になります。
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など関西全域、愛知・岐阜・三重・静岡など東海全域で対応可能です。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。
