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一人暮らしの部屋が怖くなった!-交際相手による盗聴器設置

こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。


■ 依頼者の背景|「交際して1年。最近、何かがおかしい」

依頼者は東員町内で一人暮らしをする20代女性。 交際中の男性(30代)との関係が、 最近少し変わってきた気がしていた。

「最初の頃はこんなじゃなかった。 でも半年ぐらい前から、 私の行動を細かく把握しているような発言が増えてきた」

具体的には、

  • 「昨日、○○に行ったんだって?」と、話していない外出先を知っていた
  • 友人との電話で話した内容を、後から言及されることがあった
  • 「さっき誰かと話してたでしょ」と、電話した事実を知っていた

「彼が私の部屋に来ることは多い。 でも、来ていない日の行動まで知っている。 どういうことなのか、怖くなってきた」


■ 変化の背景|「束縛が強くなっていた」

振り返ると、 交際が深まるにつれて、 彼の行動管理が強くなっていた。

  • 「今どこにいる?」「誰といる?」という連絡が毎日来るようになった
  • 友人と会うことに対して、嫌そうな態度を取るようになった
  • 「なぜ報告しなかったのか」と咎めることが増えた
  • 夜に連絡が繋がらないと、深夜でも電話をかけてくることがあった

「好きだから心配してくれているんだと思っていた。 でも、だんだん苦しくなってきた」

話した覚えのないことを知っている、という出来事が続いたことで、 「もしかして、部屋に何か仕掛けられているのでは」 という不安が生まれた。

当社への依頼が届いた。


■ 調査の実施|「一人暮らしの部屋を全て確認」

専門機材を使用し、 依頼者の一人暮らしの部屋全体を対象に、 電波探知・物理的な確認を実施した。

重点的に確認した場所は、

  • リビングの家電製品・テレビ周辺
  • コンセントカバーの内側
  • 照明器具の内部・周辺
  • 棚・収納の隙間
  • 依頼者が電話をよく使う場所の近辺
  • 玄関周辺

■ 発見された盗聴器|「2台、設置されていた」

調査の結果、 合計2台の盗聴器が発見・除去された。

発見箇所①:リビングの棚の隙間

依頼者がよくソファで電話をする場所の正面、 棚の隙間の奥に小型の盗聴器が設置されていた。

外部へのリアルタイム音声転送機能を持つ機種で、 内蔵バッテリーによって長期間稼働できる設計だった。

「設置位置から、ソファでの会話・電話を主な収音対象にしていたとみられる」

発見箇所②:玄関の靴箱の裏側

玄関の靴箱の裏面に、 薄型の盗聴器が両面テープで固定されていた。

「玄関での帰宅時の会話・ 来客との会話を収音することを意図した設置場所とみられる」


■ 設置のタイミング

依頼者の部屋の鍵を持っているのは、 現在の交際相手のみだった。

「彼が部屋に来た際に設置したとみられる。 設置のタイミングについては、 交際して半年ほど経った頃から行動の把握が始まった、 という依頼者の感覚と一致していた」


■ 依頼者への報告|「部屋に一人でいる時間が、全部聞かれていたということか」

報告書をお渡しした際、 依頼者は発見箇所の写真を見て、 しばらく言葉が出なかった。

「部屋に一人でいる時間が、全部聞かれていたということか。 友達との電話も、独り言も、全部」

「好きだから束縛するのだと思っていた。 でも、これは違う。愛情じゃない」

という言葉が続いた。


■ 法的対応と交際相手への対応

盗聴器の発見後、 弁護士と連携して以下の対応を進めた。

  • 発見した盗聴器の証拠保全
  • 電波法違反・プライバシー侵害として法的通告
  • 損害賠償請求の手続き
  • 鍵の返却要求と交際の終了通告
  • 以後の接触・連絡への法的な対応措置の整備

「交際相手は最初否定したが、 証拠を前に認めた。 その後の接触は弁護士を通じた対応に切り替え、 直接の連絡は遮断した」


■ 一人暮らしの部屋への盗聴器設置について

交際相手が一人暮らしのパートナーの部屋に 盗聴器を設置するケースは、 「支配・管理」を目的としたDV的な行動の一形態として 認識されつつある。

特に以下のような状況では、 部屋への盗聴器設置を疑う必要がある。

  • 話した覚えのない行動・会話の内容を相手が知っている
  • 束縛・管理行動が強くなってきた
  • 交際相手が部屋の鍵を持っている
  • 「なぜ報告しなかったのか」という叱責が繰り返される

「盗聴器は、愛情の形ではありません。 『おかしい』と感じたら、一人で抱え込まないでください」


■ まとめ

→ 「話した覚えのないことを相手が知っている」という体験が続く場合、盗聴器の設置を疑ってください。

→ 束縛が強い交際相手は、一人暮らしの部屋への盗聴器設置のリスクがあります。

→ 部屋の鍵を交際相手が持っている場合、来室中に設置されるケースがあります。

→ 「愛情と管理は違う」という認識を持ち、おかしいと感じたら早めにご相談ください。

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