別れた後にも監視を⁉-元交際相手による車への盗聴器設置
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
■ 依頼の背景|「別れた元彼が、私の行動を全部知っていた」
依頼者は養父市在住の30代女性。 約1年間交際した男性(30代)と、 3ヶ月前に別れていた。
別れた理由は、 相手の束縛が次第に強くなったことだった。
「どこにいる?誰といる?何時に帰る? 最初は心配してくれているのだと思っていたけれど、 だんだん監視されている感覚になっていった」
別れた後も、 元交際相手からの連絡が続いた。
「なぜその場所を知っているのか分からない言及があった。 『昨日〇〇に行ったんだって?』という内容だったが、 自分から話した記憶がなかった」
「付き合っていた間も、 話していない行動を相手が知っていることが何度かあった。 当時は気にしないようにしていたが、 別れた今になって全部繋がってきた気がして、怖くなった」
当社への依頼が届いた。
■ 調査の実施|「日常的に使う車を重点的に確認」
依頼者は車での移動が多く、 友人との会話・電話での相談なども車内で行うことが多かった。
専門機材を使用し、 依頼者が使用する車の全体を対象に、 電波探知・物理的な確認を実施した。
確認した箇所は、
- シート下(前席・後席)
- ダッシュボード内部・グローブボックス周辺
- トランク内のフレーム部分
- ドアの内側パネル周辺
- バンパー付近の外部
といった、 盗聴器が設置されやすい全ての場所だった。
■ 発見された盗聴器|「助手席下に1台」
調査の結果、 助手席シート下のフレーム部分に、 磁石で固定された小型の盗聴器が1台発見・除去された。
- 外部への音声転送機能を持つ機種
- 充電なしで長期間稼働できるタイプ
- 設置のタイミングは、交際中に依頼者の車を使用した際とみられる
「交際期間中の1年間、 車内での会話・電話の内容が全て転送されていた可能性がある」
■ 依頼者への報告|「やっぱり、そういうことだったのか」
報告書をお渡しした際、 依頼者は目を見開いた後、
「やっぱり、そういうことだったのか。 疑いながらも、まさかという気持ちもあった。 でも、本当に設置されていたんだ」
「1年間、全部聞かれていたということか。 車の中で友達に相談していたことも、全部」
という言葉が続いた。
■ 法的対応と元交際相手への対応
盗聴器の発見後、 弁護士と連携して以下の対応を進めた。
- 発見した盗聴器の証拠保全
- 電波法違反・プライバシー侵害として元交際相手への法的通告
- 損害賠償請求の検討
- 元交際相手からの接触・連絡に対する法的な対応措置
「元交際相手は最初は否定していたが、 具体的な証拠を示すと認めた。 その後の連絡・接触は止まった」
■ 盗聴器と交際相手|「束縛が強い相手ほど、リスクがある」
交際相手による盗聴器設置の依頼は、 別れた後に気づくケースと、 交際中に気づくケースがある。
特に、
- 束縛・管理行動が強い
- 「なぜ知っているの?」と感じる場面がある
- 行動を先読みしたような発言が多い
- 別れた後も、知らせていない行動を把握している
という状況では、 車・自宅への盗聴器の設置を疑う必要がある。
「交際中・別れた後を問わず、 『おかしい』と感じたら早めに確認することが自分を守ることになる」
■ まとめ
→ 「話していない行動を相手が知っている」という体験が繰り返される場合、盗聴器の設置を疑ってください。
→ 束縛が強い交際相手は、車・自宅への盗聴器設置のリスクが高い傾向があります。
→ 別れた後でも確認は可能です。交際中に設置された盗聴器が、別れた後も稼働しているケースがあります。
→ 発見した盗聴器は法的な証拠になります。早めにご相談ください。
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