20年後、ようやく会えた!-尾鷲市から始まった姉妹の再会の記録!
こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
三重県尾鷲市。 紀伊山地と熊野灘に挟まれたこの港町で、 20代後半の女性が訪ねてきたのは、春先のさわやかな風が吹き始めた頃のことだった。
彼女が口を開いて最初に言った言葉は、 「姉に会いたいんです」 という、シンプルで切実なものだった。
■ 依頼者の背景|「7歳の時に、姉と別れた」
依頼者(28歳女性・尾鷲市在住・飲食店パート勤務)は、 幼い頃に両親が離婚した。
その際、 姉(現在32歳)は父親に、 依頼者は母親に引き取られ、 それ以来一度も会っていない。
「別れた時、私は7歳で姉は11歳でした。姉の顔は、うっすらと覚えています」
「泣きながら手を振ってくれた姉の姿が、今でも夢に出てくることがある」
母親は再婚後、 尾鷲市に定住した。 依頼者はそこで育ち、今も暮らしている。
姉の行方については、 母親も「分からない」と言うのみで、 詳しい情報はなかった。
「父方の連絡先も分からない。どこから探せばいいのかも分からなかった」
■ 手がかりの整理|「記憶と感情だけが頼りだった」
調査に使える情報は、 極めて限られていた。
- 姉の名前(下の名前のみ)
- 父親の旧姓と離婚当時の居住地(三重県内)
- 姉が通っていた小学校の名前(依頼者の記憶から)
- 離婚当時の父親の職業(漁師)
「お父さんが漁師だったことは覚えています。船に乗る仕事だって、姉が言っていました」
■ 調査の進展|「父親の痕跡から、姉を辿る」
調査チームは、 父親の痕跡から姉の現在を辿る戦略を取った。
三重県内の漁業関係記録・組合への確認・ 旧居住地周辺への聞き込みを積み重ね、
- 父親が現在も三重県内に居住していること
- 父親は再婚していないとみられること
- 姉は成人後に県外へ転出していることが判明
姉の転出先を追うと、 大阪府内に移り住んでいることが確認された。
現在は大阪市内の企業に勤める会社員とみられ、 健康状態に大きな問題はない様子だった。
■ 報告と依頼者の決断|「手を振ってくれた姉に、もう一度会いたい」
報告書をお渡しした際、 依頼者は報告書を両手で受け取り、 じっと見つめた後、
「大阪にいるんですね。そんなに遠くなかった」
と呟いた。
「会いに行きます。怖いけど、行きます。あの日の手を振った姉に、もう一度会いたい」
■ 再会後の報告|「姉も、ずっと探していた」
2ヶ月後、依頼者から連絡があった。
「会えました。姉も、私を探していたって言ってくれました。お互い、どこから手をつければいいか分からなくて、諦めていたみたいです」
「20年ぶりに会った姉は、全然変わっていなかった。顔を見た瞬間、小さい頃の記憶が全部戻ってきました」
■ まとめ
→ 親の離婚によって離ればなれになった兄弟姉妹の人探しは、手がかりが少ないことが多いですが、丁寧な調査で辿り着けることがあります。
→ 幼い頃の記憶・断片的な情報でも、調査の重要な糸口になります。
→ 「相手も探しているかもしれない」という可能性を、大切にしてください。
→ 「怖いけど、会いたい」という気持ちは、行動すべき理由として十分です。
→ 「いつか」を「今」に変えることが、後悔のない人生につながります。まずはご相談ください。
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山など関西全域、愛知・岐阜・三重・静岡など東海全域で対応可能です。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。
