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介護の現場で…―家庭を壊したのが誇りに思っていた仕事だったなんて!

こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。

今回は、「介護士として働く妻が、担当利用者の家族と不倫関係になっていた」という、桜井市在住の40代男性からのご依頼による調査の実例をご紹介します。


■ ご相談者様の背景|「妻の仕事を誇りに思っていた」

ご相談者様は桜井市にお住まいの40代男性。

妻(30代女性)との間に、

小学5年生と小学2年生の子どもが2人いました。

ご相談者様は桜井市内の自動車整備工場に勤める自動車整備士でした。

  • 平日8時から17時の勤務が基本
  • 繁忙期(車検シーズン)は残業が続くこともある
  • 土曜日は半日出勤が月に2回程度
  • 油や機械と向き合う、体力仕事が中心

妻は桜井市内の特別養護老人ホームで、

介護士として正社員勤務していました。

  • 早番・遅番・夜勤のシフト制
  • 月に4〜5回の夜勤あり
  • 認知症のご利用者を中心に担当
  • 「この仕事がやりがいです」と口にすることが多かった

「妻が大変な仕事を一生懸命やっている。それが誇らしかった」

ご相談者様は妻の夜勤の日には、

子どもたちの夕食・入浴・就寝を一人でこなしていました。

「妻が夜勤の時は、俺が子どもたちを寝かしつける。それが当たり前になっていた」


■ 利用者家族との接点|「ご家族とのコミュニケーションも仕事のうち」

介護の仕事では、

利用者本人だけでなく、

家族との関わりも重要です。

定期的な面会・ケアカンファレンスなど、

利用者の家族と接する機会は少なくありません。

妻が担当する利用者の中に、

40代の男性が定期的に面会に来るケースがありました。

「担当利用者のご家族のことは、時々話していた。熱心に面会に来るいい息子さんだって」

ご相談者様は特に気にしていませんでした。

しかし約1年前から、

妻の様子に変化が現れ始めました。

【変化①】夜勤明けの帰宅時間の変化

夜勤明けは通常、

朝8時30分ごろに勤務が終わり、

10時前後に帰宅していました。

しかし最近は、

昼前・昼過ぎになることが増えていきました。

「疲れて職場で少し休んでから帰ってくるんだろう」

と思っていたご相談者様でしたが、

月に3〜4回は昼過ぎの帰宅が続きました。

【変化②】休日の「勉強会参加」

介護職は定期的な研修・勉強会への参加が求められます。

しかし以前は月に1回程度だった「勉強会参加」が、

月に2〜3回になっていきました。

【変化③】スマートフォンの扱いの変化

「仕事の連絡が多いから」という理由で、

常にスマートフォンを持ち歩くようになりました。

充電を寝室でするようになり、

夜中にスマートフォンの画面が光ることもありました。


■ 決定的な出来事|「妻の忘れ物を届けに行った職場で」

転機は、

ある夜勤の日のことでした。

妻が施設へ出発した後、

自宅のテーブルに妻のIDカードが置かれているのに気づきました。

ご相談者様は子どもたちを寝かしつけた後、

施設へ届けに行きました。

施設の玄関で夜勤担当の職員に声をかけると、

困惑した表情で答えました。

「あの、○○さんは今日、夜勤ではなくて…」

その言葉が、

全てを変えました。

「妻は今夜、夜勤ではなかった」


■ 夜勤のはずが|「施設には来ていなかった」

職員への確認によると、

その日の妻のシフトは夜勤ではありませんでした。

ご相談者様は子どもたちのことが頭をよぎりながら、

震える手でスマートフォンを操作しました。

妻に電話をかけると、

数回のコール後に繋がりました。

「えっ、もう施設に来てるの?ちょっと待って、今向かってるから」

という、

明らかに動揺した声が返ってきました。

「夜勤ではないことを、施設で確認した。どこにいるのか」

という問いに、

妻はしばらく沈黙した後、

「ちょっと用事があって。すぐ帰る」

とだけ答えました。

翌日、当社へご依頼いただきました。


■ 調査の方針|「夜勤以外の外出・夜勤明けの行動を確認する」

今回の調査では、

  • 「夜勤」とされる日のうち、実際には勤務がない日の行動確認
  • 夜勤明けの遅い帰宅の実態確認
  • 「勉強会」とされる休日外出の実態
  • 特定の人物との接触の有無と関係の深さ

を中心に進めました。


■ 調査開始|「夜勤ではない夜勤の日」の行動を確認

施設への確認から、

妻が「夜勤」と告げて出かけながら実際には施設に行っていない日が、

月に2〜3回あることが分かっていました。

そうした日の行動を確認しました。

妻は自宅を出た後、

施設方向とは全く異なる方向へ移動しました。


■ 向かった先|「桜井市内のビジネスホテルだった」

妻が向かったのは、

桜井市内のビジネスホテルでした。

そこには、

40代とみられる男性が先にチェックインしている様子が確認されました。

妻もチェックインし、

翌朝まで滞在した後、

通常の夜勤明けと同じ時間帯に退館しました。


■ 相手男性の素性|「担当利用者の息子さんだった」

調査により、

相手男性の素性が明らかになりました。

  • 桜井市内在住の40代男性・会社員(建設会社の管理職)・既婚者・子ども2人
  • 妻が担当する利用者の息子として、定期的に面会に来ていた
  • 面会の際の妻との会話から親しくなり、個人的に連絡先を交換したとみられる
  • お互いが既婚者であることを知っている(W不倫)

■ 継続調査|「夜勤を偽った月に2〜3回の密会」

調査を継続すると、

  • 月に2〜3回、「夜勤」と偽って外出しホテルで一夜を過ごしていることが判明
  • 「勉強会」の名目の外出も、実際は昼間の密会だった
  • 夜勤明けの遅い帰宅も、直帰せずに相手男性と会ってから帰宅するパターンだった
  • 関係の継続期間は約10ヶ月とみられる

■ ご相談者様への報告|「子どもたちを寝かしつけながら、あの夜を思い出した」

報告書をお渡しした際、

ご相談者様は静かに話されました。

「妻が夜勤だと思って、一人で子どもたちをお風呂に入れて、寝かしつけて。その間に、こういうことをしていたのか」

「俺が子どもたちを寝かしつけるたびに、妻のことを信じていた。その信頼を利用されていた」

「担当の利用者さんの息子さんと。介護士として、それは一番やってはいけないことじゃないのか」


■ 話し合いと一度の再構築の試み

証拠を前に妻と向き合いました。

妻は深く謝罪し、

「夜勤の子どもたちのことをパパに任せながら、こんなことをしていた。本当に申し訳なかった」

という言葉が出ました。

ご相談者様は、

子どもたちのことを考えて一度再構築を試みました。

再構築の条件として、

  • 相手男性との完全な連絡遮断
  • 担当利用者の変更(施設への申し出)
  • 夜勤日の施設への出勤確認
  • 月に一度の夫婦カウンセリング

を設定しました。


■ 再構築の失敗|「担当が変わっても、連絡は続いていた」

再構築から4ヶ月が経ったころ、

再び違和感が現れました。

再調査を依頼すると、

  • 担当利用者は変更されていたが、相手男性との連絡は続いていた
  • 新しい連絡手段を使って関係を継続していた
  • 「勉強会」の名目での外出が再び確認された

■ 離婚の決断|「子どもたちのために頑張った自分を、裏切ったのは妻だった」

二度目の報告書を受け取ったご相談者様は、

静かに言いました。

「子どものために再構築しようとした。でも、その子どもたちを寝かしつけている間に再び会っていた。もう無理だ」

「子どもたちのために頑張った自分を、裏切ったのは妻だった。これ以上は続けられない」

弁護士と連携し、

  • W不倫のケースとして慰謝料請求(妻・相手男性双方)
  • 子どもの親権はご相談者様が取得(妻の不倫の証拠が有利に働いた)
  • 養育費の取り決め

という形で離婚が成立しました。


■ 自動車整備士として感じたこと|「車の整備も、家族の整備も、丁寧にやってきたつもりだった」

ご相談者様が後に話してくださったのは、

仕事と家族への思いでした。

「車の整備は、一つひとつの部品を丁寧に確認して、問題を見つけて直す仕事だ」

「家族のことも、同じように丁寧にやってきたつもりだった」

「でも、自分では気づけない場所で、問題が起きていた」

「探偵という専門家に頼んで、初めて見えなかった部分が見えた。それは仕事と同じだと思った」


■ まとめ

→ 介護職など、利用者家族と接する職種では、関係が深まりやすい環境があります。

→ 「夜勤のはずが施設にいない」という発見が、調査のきっかけになる場合があります。

→ W不倫のケースでも、被害を受けた配偶者は慰謝料を請求できます。

→ 再構築後に担当を変えても、個人的な連絡が続くケースがあります。

→ 「子どもを一人で寝かしつけている間に」という状況は、特に悪質です。まずはご相談ください。

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