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祭りの夜に別の顔を持っていた-海と共に生きてきた夫婦

こんにちは。全国対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。

今回は、「地域の祭りをきっかけに始まった不倫」が発覚した、和歌山県すさみ町在住の40代女性からのご依頼による調査の実例をご紹介します。これまでの事例とは全く異なる、漁師という職業・海辺の小さな町ならではの背景を持つケースです。


■ ご相談者様の背景|「海と共に生きる夫婦の20年」

ご相談者様はすさみ町にお住まいの40代女性。

夫(40代男性)との間に、

高校3年生の子どもが1人いました。

夫はすさみ町で代々続く漁師の家に生まれ、

自身も漁師として生計を立てていました。

  • 早朝3時から4時ごろに出漁
  • 午前中に漁を終えて帰港
  • 午後は網の修繕・漁具の手入れ・翌日の準備
  • 漁の収入は季節によって大きく変動する

ご相談者様は、

すさみ町内の民宿で調理担当として働いていました。

  • 宿泊客の食事を担当する調理スタッフ
  • 繁忙期(夏・釣りシーズン)は特に忙しい
  • 地元の新鮮な海産物を使った料理が得意

「漁師の家に嫁いで20年。海の仕事は大変だけど、自然の中で生きる夫が好きだった」

すさみ町は人口が少なく、

顔見知りばかりの小さな町です。

「良くも悪くも、みんなのことを知っている町」


■ 地域の祭りという存在|「毎年の楽しみが、違うものになっていた」

すさみ町では毎年夏に、

地域の祭りが行われます。

漁師の町らしく、

海への感謝と豊漁を祈る伝統的な祭りで、

地域住民が一体となって盛り上がる一大イベントです。

夫はこの祭りの実行委員を長年務めており、

祭りの準備・運営に深く関わっていました。

しかし2年前の祭りが終わった後から、

夫の様子に微妙な変化が現れ始めました。

【変化①】祭りの後の「打ち上げ」が長くなった

以前は祭りの翌日には普通に漁に出ていましたが、

2年前の祭りの後から、

「打ち上げが長くなって帰りが遅くなった」という日が増えました。

【変化②】実行委員会の準備会議が増えた

祭りの準備期間中、

「実行委員会の打ち合わせがある」という外出が、

以前より明らかに増えました。

【変化③】スマートフォンへの執着

漁師という職業柄、

夫はそれほどスマートフォンを使う人ではありませんでした。

しかし2年前の祭りを境に、

スマートフォンを気にする時間が増えました。


■ 小さな町ならではの情報|「同じ漁師仲間の奥さんから聞いた」

すさみ町のような小さな町では、

情報が広まるのが早い反面、

「言いにくいことは言いにくい」という独特の空気があります。

転機が訪れたのは、

同じ漁師仲間の妻から、

ご相談者様への電話でした。

「言うべきか悩んだんだけど、やっぱり言った方がいいと思って」

「うちの主人から聞いたんだけど、○○さんの旦那さんが、祭りの実行委員会に新しく入った女性と、仲が良すぎるって」

「はっきりしたことは分からないんだけど、うちの主人が心配してた」

電話を切った後、

ご相談者様はその夜眠れませんでした。

翌日、当社へご依頼いただきました。


■ 調査の方針|「漁後の午後・実行委員会の集まりの実態を確認する」

漁師の夫の場合、

午前中は漁に出ているため、

密会に使える時間は主に午後になります。

今回の調査では、

  • 午後の「漁具の手入れ・準備」とされる時間の実態
  • 「実行委員会の打ち合わせ」とされる外出の実態
  • 祭り関連での接触が多いとされる女性の特定
  • 関係の深さ・継続性の確認

を中心に進めました。


■ 調査開始|午後の行動を確認

夫が帰港し、

漁具の手入れを終えた午後の行動を確認しました。

通常であれば、

自宅または漁港周辺で過ごすはずの午後ですが、

週に2〜3回、

車で移動する場面が確認されました。


■ 向かった先|「すさみ町内の公民館ではなく」

「実行委員会の打ち合わせ」と告げた日、

夫が向かったのは、

すさみ町から車で20分ほどの串本町でした。

串本町内のカフェで、

30代後半とみられる女性と合流しました。

  • 自然に向かい合って座る
  • 以前から何度も会い慣れている様子
  • 1時間半ほど滞在した後
  • 串本町内の海が見える旅館へ移動する様子が確認された

👉 「実行委員会の打ち合わせ」は存在せず、

特定の女性との密会でした。


■ 継続調査|「漁の後の午後が、密会の時間になっていた」

調査を継続すると、

  • 週に2〜3回、漁後の午後を利用した密会が確認された
  • 串本町・白浜町など、すさみ町から少し離れた場所を使い分けていた
  • 宿泊を伴う密会が月に1〜2回確認された
  • 関係の継続期間は約2年と判明(祭りの後から始まっていた)

■ 相手女性の素性|「祭りの実行委員会に新参加した移住者女性」

調査により、

相手女性の素性が明らかになりました。

  • 2年前にすさみ町へ移住してきた30代後半の女性・独身
  • 町おこし活動に参加するうちに、祭りの実行委員会にも加わった
  • 移住者として地域に溶け込もうとしていたところで夫と知り合った
  • 夫が既婚者であることを知っている

■ ご相談者様への報告|「2年前の祭りから、ずっと続いていたのか」

報告書をお渡しした際、

ご相談者様はしばらく海の方を見つめていました。

「2年前の祭りから始まっていたということは、私たちの子どもが受験で大変だった時期と重なっている」

「あの時、子どものことで私が必死だった間に、こういうことをしていた」

「移住者の女性と知っていた。でも、まさかそういうことになっているとは」


■ 漁師の妻ならではの複雑さ|「海の町で離婚することの意味」

ご相談者様が最も悩まれたのは、

すさみ町という小さな町で離婚することの意味でした。

「漁師の妻として20年、この町で生きてきた。離婚したら、この町に居づらくなるかもしれない」

「でも、このまま続けることの方が、もっとつらい」

「民宿で働いているから、夏は特に忙しい。自分の収入はある。一人でも生きていける」


■ 話し合い|「海は正直だが、お前は嘘をついていた」

夫と向き合った際、

ご相談者様が口にした言葉が印象的でした。

「あなたはいつも、海は正直だと言っていた。嘘をつけない仕事だと言っていた。でも、私には嘘をついていた」

夫は長い沈黙の後、

「ごめん。言い訳できない」

と答えました。

ご相談者様は、

再構築ではなく離婚を選びました。

「子どもはもう高校3年生で、来年は独立する。今が決断のタイミングだと思った」


■ 離婚後の生活|「海の見える町で、新しい自分を生きる」

弁護士と連携し、

  • 慰謝料請求(夫・相手女性双方)
  • 示談成立
  • 民宿での仕事を続けながら、新しい生活をスタート

「離婚しても、すさみ町を出るつもりはない。ここが私の生きる場所だから」

「海を見ながら、新しい自分を生きていく」

という言葉が、印象的でした。


■ まとめ

→ 地域の祭り・ボランティア活動での出会いが不倫のきっかけになるケースがあります。

→ 移住者・新参者との関係は、周囲が気づきにくい傾向があります。

→ 小さな町では、信頼できる知人からの情報が調査の重要な手がかりになることがあります。

→ 「打ち合わせ」「会議」という理由の外出でも、時間帯・場所を確認することが重要です。

→ 「2年間気づかなかった」という状況でも、発覚してから動くことができます。まずはご相談ください。

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