盗聴器検査
【実例紹介】引っ越し先の部屋から不審な音…盗聴器が見つかったケース|大阪市中央区・20代女性
こんにちは。関西全域対応の【総合探偵事務所GriT’s】です。
今回は、大阪市中央区にお住まいの20代女性からご依頼いただいた盗聴器発見調査の実例をご紹介します。
※プライバシー保護のため、一部内容を変更しております。
■ ご依頼のきっかけ
依頼者のA様は、引っ越し直後から「家の中でカチッという電子音がする」「外出時に誰かに行動を知られている気がする」と不安を感じていたとのこと。
家族や友人に相談しても「気のせいじゃない?」と言われましたが、どうしても不安が拭えず、当事務所へ相談されました。
■ 調査内容
ご自宅(1Kマンション)全体を対象に、最新の盗聴・盗撮発見機材を使用して調査を実施。
調査範囲:
コンセント内部
照明器具・煙感知器
エアコン・テレビ裏
電話線・Wi-Fiルーター周辺
カーテンレール・鏡・ぬいぐるみ内部 など
■ 調査結果
調査開始から約1時間後、コンセントプレートの裏側から電波を発する盗聴器を発見。
市販の小型機器で、電源から常時給電されるタイプでした。
さらに、過去に設置された形跡も確認できたため、前の入居者や部屋の管理状況についても管理会社を通じて確認を行いました。
■ ご依頼者様の声
「ずっと誰かに見られている気がして怖かったんです。
実際に盗聴器が見つかってショックでしたが、原因が分かって本当に安心しました。
早く相談してよかったです。」
