【不倫調査事例】不倫相手がまさかの教え子だったケース ── 大阪府堺市・40代女性依頼者

■ ご相談の背景

大阪府堺市にお住まいの40代女性からのご相談。
依頼者様のご主人は高校教師。ここ数か月、帰宅が遅くなり、休日も部活や学校行事を理由に外出が増え、不信感を抱いた奥様から「夫が不倫しているのでは」と調査のご依頼をいただきました。

奥様が一番気にかけていたのは、「相手が誰なのか」という点でした。

■ 調査の内容

当事務所では、ご主人の勤務先（大阪市天王寺区の高校）周辺での行動調査を実施。
平日の放課後や休日に張り込みを行った結果、以下のような行動が確認されました。

• 授業後に校内で特定の女子生徒と親しく接触

• 放課後に学校近くのカフェで二人きりで会話

• 数日後には、堺市内のホテルに出入りする姿を確認

■ 調査結果

調査により、不倫相手が「ご主人の教え子」であることが判明しました。

ホテル出入りの映像、手をつなぐ写真、カフェでの接触記録など、奥様にとって不倫の証拠として十分な資料を揃えることができました。

この事実は依頼者様に大きな衝撃を与えましたが、「曖昧な疑いではなく、事実がはっきり分かったことで、次の行動に移れる」とお話しされていました。

■ 調査後の対応

依頼者様は、調査結果を弁護士に提示し、離婚と慰謝料請求に向けた手続きを開始。
さらに学校側にも匿名で情報提供を行い、教職としての立場を悪用した不適切な関係について調査が進められることとなりました。

■ まとめ

今回のケースは、不倫相手が「教え子」という非常に深刻な内容でした。
教師という立場を利用した不倫関係は社会的信用を大きく損なう行為であり、証拠がなければ対応が難しい問題です。

浮気や不倫に不安を感じられた際は、ひとりで悩まずにご相談ください。
確実な証拠収集が、今後の人生の大きな力となります。

私たち総合探偵事務所GriT’sは、ご相談者様の気持ちに寄り添い、安心できる未来のために全力でサポートいたします。